AirPods Proでジョギングがさらに快適になった

ランニング・ジョギング
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AirPods Proを購入しました。これ、最高です。ジョギングがさらに快適になりました。その理由を、この記事では書いていきます。

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1 AirPods Proがジョギングに快適な理由

それでは以下に理由を書いていきます。

1.1 外部音取り込みモードが優秀なのでAirPods Proを取り外す必要がない

私は公園でジョギングをしています。

いままでは、

  • 公園に移動するまではイヤホンはつけない(安全のため)
  • 公園についたらイヤホンを装着してジョギング
  • ジョギングを終えたらイヤホンを外して帰宅

と、イヤホンを装着する動作が複数回ありました。この動作は、夏場などは特に気にならないのですが、冬場だと気になります。なぜならイヤホンの取り外しの際に、手袋も外す必要があるからです。これが少しめんどくさいのですね。

 

ですがAirPods Proを購入してから、このめんどくさい動作が減りました。なぜならAirPods Proには外部音取り外しモードがあるからです。イヤホンをつけているのに、イヤホンがないみたいに外部音を取り込んでくれるのですね。このモードにしておけば、外の音を普通に聞けますからイヤホンをしていても危険ではありません。

だから、

  • 家でAirPods Proを装着して
  • そのまま公園でジョギングして
  • そのまま家に帰ってAirPods Proを外す

ということができるようになりました。AirPods Proのこの機能、素晴らしいです。

 

ちなみに、ノイズキャンセリングモードと外部音取り込みモードは、感圧センターを1秒間押すだけで切り替えられます。

1.2 かなり激しい運動をしてもAirPods Proは外れない

AirPods Proを購入する際に気になっていたのが、「ジョギングしてて外れないかな?」と言うことです。これは杞憂に終わりました。逆立ちしても外れる気配がありません。

 

Powerbeats Proとどちらにしようか迷っていましたが、AirPods Proにしてよかったと思っています。(ダンスとか、普通の人がやらないような激しい運動の場合は、Powerbeats Proのほうがいいと思います。)

1.3 音質もいい

AirPods Proの音質も、普通にいいです。いままで使っていたイヤホンは、Ankerの3000円くらいのイヤホンです。こちらは音にシャリシャリ感がありましたが、AirPods Proにはありません。

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1.4 つけていて耳が疲れない

さすがはAppleと言うべきでしょうか、装着感がとてもいいです。長時間つけていても疲れません。耳への圧迫感がほとんどないんですよね。それでいてジョギングをしていても落ちる気配はなしです。このバランス感、素晴らしいです。(個人差あると思います。)

1.5 ケースが小さいので持ち運びも容易

AirPods Proの充電ケースはとても小さいです。私はジョギング中にケースを持ち運びませんが、ジムなどに通われている方にとって充電ケースの大きさは気になるところかと。

iPhoneの中でも小型のiPhone SEと比べてこの小ささです。この大きさで24時間バッテリーが持ちますからね。素晴らしいとしか言いようがありません。

 

ちなみに、Powerbeats Proの充電ケースはでかいです。手のひらサイズです↓

おわりに

AirPods Proの値段は3万円と少々高いですが、iPhoneユーザで、ジョギングをしている方であればかなり使える一品かと思います。

参考までに。それでは!

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