正しいプランクの方法は腹圧を高めた状態で!

プランクは腹圧を高めて!エクササイズをする
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プランクってご存知でしょうか?

サッカーの長友選手が広めたような気がするような、体幹を鍛えるためのトレーニングですね。
体を一本の棒のようにして、同じ姿勢をキープするやつです。

プランクは有名な体幹トレーニングなのですが、実を言うと、ほとんどの人が正しくできていないのです!(私もできていませんでした)
プランクの正しい方法は『腹圧』を高めた状態でやるのです!!

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プランクは腹圧を高めて!

腹圧の高め方はこちらの記事を参考にしてみてください(下の方に書いています)→→→呼吸を変えると人生を変える?アスリートに学ぶ呼吸の大切さ

腹圧の高め方を簡単に説明すると、

  1. 腹式呼吸をする
  2. 息を吸ってお腹を膨らませる
  3. 息を吐くときも膨らんだお腹をキープ
  4. 呼吸を繰り返して腹圧を高める

これ、かなり難しいです笑

腹圧を高める時点で難しいんですね。
横隔膜の筋肉が衰えていると、たぶんできないはずです。

んで、なんで腹圧を高めてプランクをしないといけないかと言うと、腹圧を高めないでプランクをやっていると、筋肉重視で体を支えてしまうからです。

筋肉で体を支えているので当然ながらどんどんときつくなってきます。
そうなると呼吸が浅くなりますよね?

呼吸が浅くなるということは交感神経が優位になり、冷静な判断ができなくなります。
呼吸を一定にすることで副交感神経を優位にすることが大切なんですね。

そのためには腹圧を高くし、『腹』で支えてあげるのです。
これができれば「しりとり」をしながらプランクができるようになります。(ちなみに私はまだできません)

不必要に体を硬直させないで体幹を安定させる方法が、腹圧を高めることなんですね。
一般人であれば体幹を筋肉で強めてもいいでしょう。

しかし、アスリートは冷静な判断能力を残しながら体幹を鍛える必要があります。
つまり呼吸を意識し、副交感神経を優位にしながら体幹を安定させるためには、腹圧を高めるしかないんですね。

ということで、一緒に腹圧を高めるトレーニングを頑張っていきましょう!
私はアスリートでもなんでもないですが笑

腹圧を高めることができるようになると、腹で体を支えれるようになるので、姿勢も良くなりますしね。
それに腹式呼吸をすることで、横隔膜が上下し、内臓を動かすことができます。

内臓が動けば内臓の代謝も上がるので、腹式呼吸はいいことだらけなんですね〜!!

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