エクサーのステッパーを購入しましたので、久しぶりにスタンディングデスクを用意してみました。エクサーのステッパーとスタンディングデスクを組み合わせて分かった事は、「平均身長を超える男子には難しい」ということです。
その理由を記事にしていきます。
1 エクサーのステッパーとスタンディングデスクの組み合わせは難しい理由
それでは以下に理由を書いていきます。
1.1 高さの合うスタンディングデスクがない
市販されている多くのスタンディングデスクの高さは100センチ未満です。男子の平均身長を超える人間からすると、まずここから結構厳しいです「もうちょっと高さがあったらな」と思わざるを得ません。(ワイは179cmです)
デスクの高さとしては、キーボードを打つ時にひじの角度が90度いかないくらいが適切とされています。(個人差あり)
1.2 エクサーのステッパーで高さがアップする
平均身長を超える男からするとただでさえ高さの合うスタンディングデスクがないのに、エクサーのステッパーの高さを考慮したらさらに高いスタンディングデスクが必要になってきます。
エクサーのステッパーの高さをiPhoneの計測アプリで測ってみました。もっとも高い時がこちら↓
だいたい22cmくらいあります。(といっても、ここまで上がることはありませんけれど)
左右の高さを同じにした時はこちら↓
だいたい18cmですね。エクサーのステッパーを使うと、18cm前後の高さがキープされます。ですからエクサーのステッパーを使うと身長が約18cmプラスされるとお考えください。
また、エクサーのステッパーの下にマットをひいて使うでしょうから、マット分も高さがプラスされます。
1.3 シューズ分の高さもアップする
さらにですが、シューズ分の高さもアップします。エクサーのステッパーは金属ですので、素足で使うのはきついです。足の裏の熱がギュンギュンと奪われるからです。
>エクサーのステッパーはシューズがあったほうがいい【足の裏が冷たい】
つまり、エクサーのステッパーとスタンディングデスクを組み合わせようと思ったら、
- ステッパーの高さ
- 敷くマットの高さ
- シューズの高さ
を考慮してあげなくてはなりません。だいたい20cmくらいでしょうか。
平均身長を超える男子としては、高さ100センチ程度のスタンディングデスクでは全然足りません。120cmは最低でも欲しいですね。
1.4 奥行きのあるスタンディングデスクも少ない
ノートパソコンのような画面の小さいパソコンであれば、奥行きが60センチ程度の机でもオッケーです。しかし画面サイズの大きなデスクトップ型のパソコンを使ったり、デュアルディスプレイなどを考えていくと、奥行きが60センチ程度の机だと見づらくなってしまいます。
27インチのモニターを考えだすと、奥行きがある机がほしいです。となると・・・奥行きが80cmほどあるスタンディングデスクはほとんどないのですね😅
>27インチディスプレイを使うなら最低でも机の奥行きは70cm以上はあった方がいいらしいぞー
2 エクサーに合うスタンディングデスクを探してみた
ということで、エクサーのステッパーにあうスタンディングデスクを探してみました。
2.1 昇降範囲:71-121cm
昇降範囲を最大121cmまで上げられる机がこちら↓
3万円ほど必要で、さらに天板を用意しなければなりませんが、高さ的にはなかなかいいのではないでしょうか。
2.2 昇降範囲:72-125cm
昇降範囲を最大125cmまで上げられる机がこちら↓
お値段4万円ほど必要ですが、こちらは天板がついています。奥行き70cmあるところもいい点。
2.3 昇降範囲:63-126cm
昇降範囲を最大126cmまで上げられる机がこちら↓
お値段がぐっと上がって7万円。
2.4 Amazonで高評価のBauhutte (バウヒュッテ)
Amazonで高評価のスタンディングデスクがBauhutte (バウヒュッテ)。こちらは最大で117.5cmまで上げられます。
お値段は3万円を切りますので、コストパフォーマンスに優れているかと思います。評価が高いのも納得ですね。
おわりに:スタンディングデスクを見つけるのは難しい
- 高さのあるスタンディングデスク
- 奥行きがあるスタンディングデスク
を見つけるのは容易なことではありません。あったとしてもかなりお値段があったりしますから。Bauhutte (バウヒュッテ)のスタンディングデスクが一番お手頃かと思います。
ちなみに、私は本を山積みして机の高さを上げております。でもこれ地震とかきたら一発でアウトだと思うのでオススメしません。スタンディングデスクの高さからパソコンが落ちると一発でアウトでしょうから😅
参考までに。それでは!
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