ONE 173: スーパーボンvs.野杁正明 東京大会の試合後レビュー

MMA実践録
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*11月18日更新
大会後レビューとして、前回の記事を大幅に変更しています。

2025年11月16日、東京・有明アリーナで開催された「ONE 173: Superbon vs. Noiri」が終わりました。

素晴らしかった!
むっちゃよかった!
見応えあった!

というわけで、この記事では試合を振り返りたいと思います。

ONE 173「注目3大カード」試合結果

スーパーボン vs. 野杁正明 – 世界王座統一戦の結果

結果:スーパーボン 判定勝利(満場一致)

メインイベント、ONEフェザー級キックボクシング世界王座統一戦。
正規王者スーパーボンと、暫定王者・野杁正明選手の一戦は、予想通りの展開となりました。

野杁選手は前回のONE 172でタワンチャイにまさかのKO勝利を収め、この舞台に立ちました。 ホームの地で、1万5000人の大声援を背に、必死に前に出続けた野杁選手。

しかし、スーパーボンはやはり世界最高峰のキックボクサーでした。
ブアカーオの元で磨いた技術、2度のONE王者という実績は伊達じゃない。
エリートタイストライキングの精密さで、5ラウンドを通してあの野杁選手をわずかに押していました。

特に効いていたのがスーパーボンの膝蹴り。 野杁選手が懐に入ろうとするたびに、このカウンター膝が炸裂。
それとスーパーボンの左ミドルもやばかった。野杁選手はガードしていたけれど、何発も蹴られたので、右腕が変色していました😓
ああなっちゃうと、右腕の攻撃が出来なくなってたんじゃないかな。

野杁選手も最後まで勇敢に戦い抜きましたが、経験豊富な絶対王者の牙城を崩すことはできませんでした。 ジャッジは全員一致でスーパーボンの勝利を支持。

感想: 正直、この試合は「経験の差」が如実に出た一戦でした。野杁選手の粘り強さと逆転力は素晴らしかったのですが、スーパーボンの距離のコントロール、カウンターのタイミング、すべてが完璧すぎた。スーパーボンの王者としての貫禄を見せつけられました。

若松佑弥 vs. ジョシュア・パシオ(ONEフライ級MMA世界タイトルマッチ)

結果:若松佑弥 2R 0:54秒 TKO勝利

コメインイベントは、日本人王者・若松選手の完璧な防衛戦でした!

相手はストロー級王者でもあるパシオ選手という、2階級制覇を狙う絶対強者。
しかし若松選手は、その超打撃スタイルで期待通りの結果を出してくれました。

1ラウンド目のパシオ選手のフックで若松選手はフラッシュダウン。
効いたのか?が分かりませんでしたが、試合後インタビューで若松選手は「効いていた」と答えていたので、あぶない場面でした。

しかし1ラウンド後半からは若松選手がグラウンドで試合を支配していきました。パシオ選手は完全に削られていました。
そして2ラウンド目でグラウンドの膝とパウンドでまとめて、わずか54秒でレフェリーがストップ。圧倒的な勝利でした。

パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトボーナスも獲得!
まさにKO勝利を期待していた通りの展開になりました。

感想: うおおおお!若松選手、やってくれました!1階級下の相手とはいえ、ストロー級王者を相手にこの圧勝。UFCでは平達郎選手以外はなかなか結果が残せていない中、ONEの世界で日本人選手が大活躍する姿は、本当に心躍ります。若松選手の次の防衛戦も楽しみすぎる!

吉成名高 vs. ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(初代ONEアトム級ムエタイ世界王座決定戦)

結果:吉成名高 判定勝利(満場一致)

歴史的瞬間に立ち会えました!
 初代ONEアトム級ムエタイ世界王者の誕生です。

予想通り、吉成名高選手が勝ちました。
そして、どんな勝ち方をするのか?という注目点も、期待を裏切りませんでした。

吉成選手の優れたクリンチワークとエルボーストライクが5ラウンドを通してペースをコントロール。 ケットウィナー選手の効果的なカウンターをしのぎ、圧倒的な技術力を見せつけました。

「どうせ吉成が勝つよね」とは思っていましたが、ヌンスリン選手が驚くくらいに強かったです。3回ほど転がされている吉成選手を初めて見ました。あと一発、まともに顔にも当たっていて、吉成選手の顔が晴れているのも初めて見たようが気がします。

感想: 吉成選手が圧倒的なのは変わらないけれど、ヌンスリン選手が素晴らしく強かったので、「大きいの一発当てたら分からんで?」と思わせるような試合だったのがよかったです。4ラウンド目から吉成選手が圧倒しましたけれど。


まだまだある!見逃し厳禁「その他注目カード」結果レビュー

与座優貴 vs. スーパーレック・キアトモー9 – まさかのアップセット!

結果:与座優貴 判定勝利(30-28, 30-28, 30-28)

これ、マジでヤバい結果でした!
まさかの与座優貴選手がスーパーレック選手に勝つなんて。
スーパーレックは武尊選手を倒したムエタイ界のスーパースターですから。

スーパーレックに敗れた武尊の失敗を踏まえ、与座はどのようなアプローチを取るのか。
それが試合の焦点でした。

1ラウンド目、与座選手は単なるローキックの連発ではなく、顔面への前蹴りを含めた総合的な圧力をかけ始めました。一方、スーパーレックは下がりながらも与座に蹴りを与えさせない工夫を見せました。
2ラウンド目、互いに一歩も引かないし、テクニックの応酬。でも全体的なペースは与座選手が掌握していきました。
3ラウンド目、与座選手の蹴りで、スーパーレックの足にダメージがたまった印象を与えました。スーパーレックは明らかに押され気味に。

これで与座選手は武尊超えですよ!
スーパーレックに勝ったんですから。
まさかの大金星。

感想: 超びっくりしました。与座選手にそのポテンシャルがあるとは思っていましたが、まさか本当にやるとは。

武尊 vs. デニス・ピューリック(フライ級キックボクシング)

結果:武尊 2R 2:49秒 TKO勝利

武尊選手、前回ロッタン選手に負けてしまって、しかも1R KO。
燃え尽きたか…と心配していましたが、復活してくれました!

2ラウンドで、武尊選手の華麗なテクニックが炸裂。
左ハイキックとパンチを組み合わせたコンビネーションでピューリックをTKO。
猛烈なフィニッシュでした。

勝ってくれてよかった…本当に見るのが怖かったんです。
でも武尊選手は、まだまだ戦えることを証明してくれました。

試合後、武尊選手は引退を示唆するコメントをしていましたが、その後ONE CEOのチャトリが引退を反対。 次戦は来年4月をターゲットとしたラストマッチが検討される見通しとのこと。

感想: 安心しました。武尊選手の爆発的なスピードとパワーは健在。Xユーザーからも「ファイト・オブ・ザ・ナイト」と評価されていた通り、エキサイティングな試合でした。次がラストマッチになるかもしれないとのことですが、最高の形で有終の美を飾ってほしいです。
ロッタン選手との試合実現できたらいいなぁ…(ロッタン選手もこの大会に出場する予定ではありましたが、軽量後、体調が悪くなり試合キャンセルだったので)

マラット・グリゴリアン vs. 安保瑠輝也(フェザー級キックボクシング)

結果:マラット・グリゴリアン 判定勝利(満場一致)

グリゴリアン選手の重い一発と、安保選手の日本人らしい技術の対決。
結果は、グリゴリアン選手の勝利となりました。

安保選手は1年以上試合をしていなかったのに、ここでグリゴリアンか…と思っていましたが、やはり相当厳しい試合になりました。

安保選手は0.4ポンドの体重オーバーという問題もありましたが、それ以上にグリゴリアン選手の前進プレッシャーと重いパワーショットが圧倒的でした。
特に3ラウンドでフックを食らった安保選手は、明らかに苦しそうでした。

感想: 安保選手の派手なキックスタイルは魅力的でしたが、グリゴリアン選手のボリュームの前に徐々に後退してしまいました。グレゴリアンのゴリゴリスタイルはやばいっすね。

クリスチャン・リー vs. アリベック・ラスロフ(ONEライト級世界王座戦)

結果:クリスチャン・リー 2R 2:32秒 TKO勝利

論争のリマッチ、決着がつきました!

前回の対戦では、アイポーク(目突き)によるノーコンテストという論争的な結末に終わった因縁の再戦。 今回は完全決着です。

2ラウンド目、明らかに打撃を嫌がっているラスロフ選手がガードを固めて接近した瞬間、リー選手はアナコンダチョークをロック。 その後、グラウンドで何度も膝蹴りを叩き込み、2分32秒にTKO勝利。

リー選手は両肩に軽量級とウェルター級のベルトを背負う「ダブルチャンピオン」としての圧倒的な強さを証明しました。

感想: クリスチャン・リー強し!

青木真也 vs. 手塚裕之(ライト級MMA)

結果:手塚裕之 2R 0:27秒 TKO勝利

日本人対決は、まさかの結末に…。

青木真也選手がきたーーーーーーーーーーーー!!!って盛り上がっていたのに、三試合目のポジションで「おかしくね?」と思っていたら、まさかの敗北。

1ラウンド目、青木選手が組みに行ってグラウンドで優位性を発揮。
ツイスターも仕掛けます。(試合後、レントゲンにより肋骨が折れていたとが判明。手塚選手すげぇ!)

しかし2ラウンド目開始直後、手塚選手の右ボディーフックがクリーンヒット。 ダウンした青木選手に対して手塚選手がパウンドを連打し、わずか27秒でレフェリーがストップ。

試合後、青木選手は「何の後悔もない。最高のプロレスができた」とコメント。
青木劇場ー。

感想: 正直、ショックでした。42歳のレジェンド青木選手が、こういう形で負けるなんて。でも、手塚選手のフィジカルでのゴリ押しをどう上回るか…という疑問が、まさかこういう答えになるとは。一つの時代の終わりを感じさせるシーンでした。青木選手、お疲れ様でした。

まとめ:最高の戦いを目撃した!

うおお、ONE 173、最高でした!

特に印象に残ったのは:

  • 与座選手のスーパーレック撃破 – まさかの大金星!
  • 若松選手のパシオTKO勝利 – 日本人王者の圧倒的な強さ!
  • 吉成選手の初代王座獲得 – 歴史的瞬間に立ち会えた!
  • スーパーボンの統一戦制覇 – 世界最高峰の技術を堪能!
  • 青木選手の敗北 – 一つの時代の終わり…

アップセットあり、圧勝あり、感動あり。 ONE 173は、確かに2025年の格闘技カレンダーのランドマークでした。

以下に、リライト前の記事を残しておきます↓

リライト前:ONE 173: スーパーボンvs.野杁正明 東京大会の注目カードと見どころ

来る11月16日、格闘技の祭典「ONE 173: Superbon vs. Noiri」が東京・有明アリーナで開催されますね。
全17試合、しかも7つもの世界タイトルマッチというラインナップ。
正直、2025年の武道カレンダーのランドマークと言っても過言じゃないです。

MMAの生々しい激しさ、キックボクシングの精密さ、ムエタイの芸術性、そしてサブミッショングラップリングまで。すべてが一つのイベントに凝縮される、まさに格闘技の頂点を象徴する大会です。

この記事では、数ある世界戦の中から、ワイが「これは絶対に面白い!」と断言する注目カードを徹底解説します。

▼この記事で分かること

  • 【超厳選】ワイ的「必見3大カード」の深掘り解説
  • 【まだまだある!】見逃し厳禁「その他注目カード」一挙紹介

準備はいいですか?さっそく見ていきましょう!

ONE 173「注目3大カード」

数ある世界タイトルマッチの中でも、特に勝負論が深く、物語性に満ちた3試合を厳選しました。

  • スーパーボン vs. 野杁正明(メインイベント)
  • ロッタン・ジットムアンノン vs. ノンオー・ハマ
  • クリスチャン・リー vs. アリベク・ラスロフ

スーパーボン vs. 野杁正明 – 世界王座統一戦!

まず注目したいのは、もちろんメインイベント。
ONEフェザー級キックボクシング世界王座統一戦です。
正規王者スーパーボンと、暫定王者・野杁正明選手の一戦。

野杁正明選手、前回のONE 172でタワンチャイにまさかのKO勝利して暫定王座を獲得したばかり。
あの試合、序盤は若干押されてたのに、最終的には相手を沈めるという劇的な展開でした。
しかもタワンチャイ選手に…マジかよ。信じられない。
まさに”ホームタウンヒーロー”の覚醒を見せつけた一戦でしたね。
元K-1スターとしての実績も申し分なし。

対するスーパーボンは、誰もが認める世界トップクラスのキックボクサー。
スーパーボンはブアカーオの元で腕を磨き、2度のONE王者という圧倒的な実績を持ち、エリートタイストライキングの精密さで相手を圧倒してきました。
経験値、実績、すべてにおいて世界最高峰。

この試合の勝負は残酷なまでにシンプル。経験豊富な絶対王者が、セオリー通りに距離をコントロールして野井選手を退けるのか。
それとも、野杁選手が前回見せた「粘り強さ」と「逆転力」を再び発揮し、東京・有明アリーナの1万5000人の大声援を背に、スーパーボンの牙城を崩すのか。

もし野杁選手が序盤から圧力をかけ続け、スーパーボンに「いつもの試合」をさせない展開に持ち込めれば、前回のようなKO勝利もあり得ます。

ホームの地で、日本の格闘技ファンの前で、野井選手が世界の頂点に立つ瞬間を目撃できるのか。両者の覚悟がぶつかり合う、最高のメインイベントです。

若松佑弥 vs. ジョシュア・パシオ(ONEフライ級MMA世界タイトルマッチ)

コメインイベントがこれ!

日本人王者・若松選手の防衛戦。
相手はストロー級王者でもあるパシオ選手という、2階級制覇を狙う絶対強者。
若松選手の寝技がパシオ選手の万能性を封じられるか?日本人王者の意地が試されます!

MMA好きなので、この一戦は見逃せません。
若松選手の超打撃スタイル、「楽しみ!」としか言いようがありませんね。
今回もKO勝利を期待しちゃいます。

UFCでは平達郎選手以外は、なかなかいい結果が残せていません。
UFCと場所は違えど、アジアのMMAではNo.1と言っても過言ではないONEの世界で、日本人選手が活躍する姿は、心躍ります。

厳しい言い方をすれば、これは若松選手の勝ち方が問われる試合です。
なんたって、相手は1階級下の相手なので。

吉成名高 vs. ヌンスリン・チョー・ケットウィナー(初代ONEアトム級ムエタイ世界王座決定戦)

歴史的瞬間に立ち会えるチャンス。
初代王者が誕生する試合です。

まぁ普通に吉成名高選手が勝つわな。
どんな勝ち方をするのか?を注目しています。

吉成名高選手の名前がもっと広まってほしいですなぁ。
マジで井上尚弥クラスのバケモンなんですもん。
ムエタイ界のモンスターですもん。

「どうせ吉成が勝つよね」と、緊張感がないためつまらなさはあるのですが、吉成選手の闘い方は圧倒的に美しいんですよ。
その美しさを見るのが楽しみ。

まだまだある!見逃し厳禁「その他注目カード」

正直、3試合だけじゃ語り尽くせません!まだまだヤバいカードがあるんですよ。

ロッタン・ジットムアンノン vs. ノンオー・ハマ – ムエタイのレジェンド対決!世代間の頂上決戦

これ、マジでヤバい試合です。空位のONEフライ級ムエタイ世界王座決定戦
しかも、対戦カードが豪華すぎる。

ロッタン・ジットムアンノン選手といえば、もう説明不要の「鉄人」。
その圧倒的な攻撃性とプレッシャーファイトで、これまで数々の強豪を粉砕してきました。
まさにムエタイ界のスーパースター。(武尊選手も1Rでやられました)

対するノンオー・ハマ選手は、ベテランの精密さと技術で知られるムエタイのレジェンド。
経験値は計り知れず、どんな状況でも冷静に対処できる実力者です。

この試合、世代間のタイ対決という点でも超注目なんですよ。
ロッタン選手の若さと勢い(ロッタン選手ってまだ28歳と若いんですよ)、ノンオー選手の経験と技術(39歳)。
真逆のスタイルがぶつかり合う、まさにムエタイのドリームマッチ。

正直、この試合はショーを奪う可能性が最も高い一戦だと思ってます。
メインイベント級の豪華さですよ、これ。

勝負の鍵は、ロッタン選手の攻撃性がノンオー選手のベテランの冷静さを上回るか。
もしロッタン選手がいつも通りのプレッシャーファイトで押し切れば、圧勝の可能性もある。

逆に、ノンオー選手がロッタン選手の圧力を巧みにいなし、カウンターで的確にダメージを与えられれば、ベテランの意地を見せつけることができる。

新王者誕生の瞬間を、ぜひリアルタイムで目撃してください。ムエタイファンなら絶対見逃せない一戦です!

クリスチャン・リー vs. アリベック・ラスロフ – 論争のリマッチ!2階級制覇王者の意地

ONEライト級世界王座戦。現王者アリベク・ラスロフ選手と、挑戦者クリスチャン・リー選手の再戦です。

リー選手、ONEのスター選手として君臨し、二階級制覇王者(ライト級&ウェルター級)という実績を持っていました。
しかし、前回の対戦では、アイポーク(目突き)によるノーコンテストという論争的な結末に。
正直、あの試合は後味が悪すぎました。

今回はどうなる!これは見逃せない!

武尊 vs. デニス・プリッチ(フライ級キックボクシング)

武尊選手、前回ロッタン選手に負けてしまって、しかも1R KO。
燃え尽きたか…と思われたのですが、またやるようです。

ここは無難に勝ちたいところ。
でも怖い。見るのが怖い。
勝ってくれよー。

マラット・グレゴリアン vs. 安保瑠輝也(フェザー級キックボクシング)

グリゴリアン選手の重い一発と、安保選手の日本人らしい技術。
どっちかが倒れる可能性大。
瞬き禁止の打撃戦になるはず!

安保選手は1年以上試合をしていなかったのに、ここでグレゴリアンか…
相当厳しい試合になるでしょう。

スーパーレック vs. 与座優貴(バンタム級キックボクシング)

超びっくりカード。

まさかの与座優貴選手がスーパーレック選手とやるなんて。
スーパーレックに勝ったらすげぇ。
それすなわち武尊超えですからね。

でも与座選手にはそのポテンシャルがある!
超楽しみな一戦です。

青木真也 vs. 手塚裕之(ライト級MMA)

日本人対決

青木真也選手がきたーーーーーーーーーーーー!!!
でも三試合目って🤢
青木選手のポジションおかしくね?

なんにせよ、これも楽しみな一戦。
手塚選手がフィジカルでゴリ押ししそうな気もしますが、青木選手がそれをどう上回っていくのか。

まとめ:最高の戦いを目撃しよう!

うおお、語り出したら止まらない!ONE 173、超楽しみだぜー!

結果だけをニュースサイトで知るのは、あまりにもったいない。選手たちが背負ってきた物語と、一瞬に懸ける技術の応酬を、ぜひリアルタイムで体感してください。

7つの世界タイトルマッチ、そしてMMA、ムエタイ、キックボクシング、サブミッショングラップリングという多様な格闘技が一つのイベントに凝縮される、まさに格闘技の祭典。会場に行けないワイも、画面の前で叫ぶ準備はできています。

最高の戦いを目撃しましょう!

こちらのブログでは、よりキックボクシングを楽しむための音響について書いています>【完全保存版】キックボクシングはSonosで観ろ“打撃の交響曲”に変わる音響設定ガイド

▼ONE 173:大会概要

  • 開催日時: 2025年11月16日(日)13:00開始(日本時間)
  • 会場: 東京・有明アリーナ(収容人数:約15,000人)
  • 試合数: 全17試合(7つの世界タイトルマッチを含む)
  • 視聴情報: U-NEXTでPPV配信
  • チケット情報: eplus.jpで販売中(残りわずか!プレセール抽選も実施)

*参考サイト↓

福山

・大学院でがんの研究をしてたら
・あれ?これ、金かかりすぎやね?
・健康でいることがもっとも社会貢献じゃね?
・とか考えた人
・その結果、腸内環境を整えるのが健康への第一歩やで
・と判断し、その考えを広めるためにブログ開設

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