平良達郎vsモレノ、ついに決戦!UFC 323 ラスベガス大会を徹底解説

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本日12月7日(日)、日本のMMA(総合格闘技)界に歴史的な瞬間が訪れる。
舞台はT-Mobile Arena(米国・ラスベガス)。

この大会、正直言って2025年の格闘技界で最も「ヤバい」一日になると断言できます。
なぜなら、我らが日本の至宝・平良達郎選手(25歳・Theパラエストラ沖縄)が、ついにブランドン・モレノと激突するから。

無敗のままUFCへ乗り込み、ランキングを駆け上がってきた「スーパーノバ」が、世界の頂点を知る男に挑む。
しかも、この試合に勝てば次期タイトル挑戦権がほぼ確実と言われている一戦。

これ、マジで鳥肌モノですよ。
敗戦を知り、前戦でさらに進化した姿を見せてくれた平良達郎選手。
楽しみすぎる!

さらにメインイベントは、バンタム級の「永久機関」メラブ・ドバリシビリ vs 「無慈悲」ピョートル・ヤンの因縁の再戦。
コ・メインはフライ級タイトルマッチ。

▼この記事で分かること

  • 平良達郎が挑む「世界の壁」ブランドン・モレノの凄さ
  • フライ級タイトル戦、王者パントージャ vs 新星ヴァンの見どころ
  • メインイベント、メラブ vs ヤンの因縁と勝負のポイント

準備はいいですか?さっそく見ていきましょう!


第3試合:ブランドン・モレノ vs. 平良達郎【日本の至宝、世界への挑戦】

平良達郎選手、沖縄県出身の25歳。

もう説明不要かもしれないけど、この選手の強さ、改めて整理させてください。
修斗で世界王者になり、鳴り物入りでUFCデビュー。そこから破竹の連勝街道。
2024年10月にブランドン・ロイバルに僅差で敗れ初黒星を喫したものの、今年8月のパク・ヒョンソン戦で見事な一本勝ちで再起。

彼の最大の武器は、現代MMAのトレンドでもある「バックテイク(背後を取る技術)」への執着と、そこからのフィニッシュ力。
「スルスルっとバックに回ったと思ったら、もう首に手がかかってる…」みたいな。マジで魔法を見てる気分になります。

ブランドン・モレノ – メキシコの英雄

対するブランドン・モレノ、31歳。元UFCフライ級王者。
「アサシン・ベイビー(暗殺者の赤ちゃん)」という可愛いニックネームとは裏腹に、試合はめちゃくちゃタフ。
ボクシング技術は世界最高峰で、何度倒されてもゾンビのように蘇るメンタルの強さを持っています。

勝負の鍵 – 「進化」か「経験」か

この試合の構図、マジでシンプル。

「平良のグラップリング」vs「モレノのボクシング&経験」。

平良選手が勝つには、モレノの精度の高いジャブをかいくぐって、いかに自分の形(グラウンド)に持ち込めるか。
モレノはテイクダウン防ぐのも上手いし、スクランブル(寝技の攻防)も強い。でも、平良選手なら…平良選手ならやってくれるはず!

平良選手は「この試合に勝って、タイトルマッチへ行く」と公言しています。

日本の格闘技ファン全員の夢を乗せて、ラスベガスのリングに立ちます。


コ・メイン:アレクサンドル・パントージャ vs. ジョシュア・ヴァン【フライ級タイトルマッチ】

コ・メインイベントは、フライ級のベルトをかけた戦い。
王者アレクサンドル・パントージャ(35歳・ブラジル)に挑むのは、24歳の新星ジョシュア・ヴァン(ミャンマー/米国)。

この試合の注目ポイントは、挑戦者ヴァンの「異常な手数」です。
なんと、1分間あたりの有効打数が8.86発! 1
これ、普通の選手の倍以上のペースで殴り続けてるってことです。スタミナどうなってんの…?

対する王者パントージャは「人食い(The Cannibal)」の異名通り、相手を泥沼の乱打戦に引きずり込むのが得意。
綺麗な試合なんてクソくらえ、と言わんばかりに距離を潰して、最後はチョークで仕留める。

若きヴァンの爆発力か、パントージャの老獪なテクニックか。
瞬き厳禁のハイスピードバトルになること間違いなし!

ただ私的には普通にパントージャが勝っちゃうんじゃないかなって思ってます。
ヴァン選手はもうちょっと時間を置いてから王者挑戦がよかったんじゃないかなぁ。


メインイベント:メラブ・ドバリシビリ vs. ピョートル・ヤン 2【バンタム級タイトルマッチ】

そしてメインイベント。因縁の再戦です。
王者メラブ・ドバリシビリ(ジョージア)vs 挑戦者ピョートル・ヤン(ロシア)。

メラブ選手、現在14連勝中。
彼のファイトスタイルは「相手が溺れるまでタックルし続ける」。
無尽蔵のスタミナで、前回のヤン戦ではなんと49回もタックルを仕掛けました。
これ、格闘技の試合じゃなくて、もはや嫌がらせのレベルです(褒め言葉)。

対するピョートル・ヤンは、元王者であり、ボクシング技術の高さはUFC全体でもトップクラス。
前回はメラブの圧力に屈して完敗しましたが、今回は「あの時は怪我をしていた。今は違う」とリベンジに燃えています。

見どころ

もしメラブが勝てば、「1年間で4度のタイトル防衛」というUFC史上初の快挙になります。

ヤンが勝てば、王座奪還&リベンジ達成。

「止まらないマシン」メラブを、ヤンが「一撃」で止められるか。

5ラウンド、息つく暇もない攻防が続くでしょう。


まとめ:歴史的瞬間を目撃しよう!

うおお、書いてたら興奮してきた!

特に平良達郎選手の試合、マジで楽しみすぎる!
もし平良選手が勝てば、来年はいよいよ日本人初のUFC王者誕生が見えてきます。

その瞬間への大事な第一歩。
結果だけをニュースで見るのは、あまりにもったいない。

ラスベガスの熱狂を、ぜひリアルタイムで体感してください。

12月7日(日)のメインカードはお昼12時ごろと言われています。。

U-NEXTを開いて、画面の前で一緒に叫びましょう!

達郎、勝ってくれー!!

そして、新しい時代の扉をこじ開けてくれ!!


▼試合情報 – 歴史的瞬間を見逃すな!

  • 大会名: UFC 323: Dvalishvili vs. Yan 2
  • 開催日時: 2025年12月7日(日)
  • 放送開始:
    • プレリム:午前10:00~
    • メインカード:午後12:00(正午)~ 
  • 平良戦の目安: 午後1:00前後~(メインカード第3試合)
  • 視聴方法:
    • U-NEXT(日本語実況解説あり・月額会員は見放題)
    • UFC Fight Pass(全試合ライブ配信)

福山

・大学院でがんの研究をしてたら
・あれ?これ、金かかりすぎやね?
・健康でいることがもっとも社会貢献じゃね?
・とか考えた人
・その結果、腸内環境を整えるのが健康への第一歩やで
・と判断し、その考えを広めるためにブログ開設

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