*更新日:2025年12月31日 試合結果の記事を更新
やばすぎる試合でした。平良達郎選手、完璧すぎました。
- 結果: 平良達郎がブランドン・モレノを2R2分24秒でTKO勝利。
- UFC元王者にして現在フライ級2位のモレノを相手に、バックマウントからのパウンド連打でレフェリーストップ。
- 平良はUFC8戦目で2連勝。試合後「UFC、プリーズ・ギブ・ミー・タイトルショット!」と王座挑戦を熱望。
平良達郎vsモレノ【ざっくり試合解説】
ハイライト: 1Rはモレノの三角絞めで膠着状態が続き、判定が割れる展開。
しかし2R、平良がボディロックテイクダウンからマウントを奪取。
さらにバックに回り込むと、ボディトライアングル(足4の字ロック)で完全にモレノを捕獲。
そのままパウンドを連打し、モレノが脱力したところでレフェリーがストップ。
平良はパウンドによるKOを初めて決めた。
平良のマイク: 「ナイストゥミートゥーエブリバディ、アイムハッピーサンキュー!」と絶叫した後、「パウンドが凄く入っていて効いているのが分かった。パウンドのKOは初めてなので驚きました」と日本語で振り返り、最後に「UFC、プリーズ・ギブ・ミー・ザ・タイトルショット、ベビー!」と王座挑戦をアピール。
評価: 1Rはモレノの三角絞めに苦しみ、膠着状態が続く我慢の展開でした。
しかし2Rの平良のグラウンドゲームは完璧でした。テイクダウンからマウント、そしてバックへの移行がスムーズすぎて、モレノに何もさせませんでした。
足4の字ロックで相手を完全に固定し、高い位置から降り下ろすパウンドの威力は圧倒的。
元王者にしてフライ級2位の相手を、グラウンドで完全に支配した試合でした。
試合の流れ
2ラウンド目の平良達郎、まじで完璧でした。やばすぎます。
1ラウンド目は両者慎重な立ち上がり。モレノは低い構えで平良のタックルを警戒していました。平良が右、左とパンチを放ちながらタックルに入ると、勢いあまってモレノが上を取りかける展開に。平良はすぐに上を取り返しましたが、モレノは下から三角絞めの体勢を作ります。
極まってはいないものの、平良はなかなか動けない体勢が続きました。モレノは執拗に三角絞めを狙い、平良の右腕も取りに行きます。平良はボディにコツコツとパンチを当てながら、スラムも試みますが、金網際での膠着状態が続きました。
残り15秒、ようやく平良が首を抜くことに成功。がぶってヒザ蹴りを入れてラウンド終了。判定は割れ、1者がモレノ、2者が平良につけました。正直、どちらでもおかしくない接戦のラウンドでした。
2ラウンド、師匠の松根良太トレーナーから「ポイントは気にするな。10分間、攻め切ろう」という指示を受けた平良。このアドバイスが試合を決めました。
モレノは低い体勢からパンチを打ってきます。平良はインローで足を削りながら、タックルから組みに行くと、ここで決定的な技が炸裂。右足での大外刈りでモレノを倒すと、そのままマウントポジションを奪取しました。
この時、モレノは倒れた際に後頭部がマットに当たり、一瞬意識が飛んだような状態に。平良はすかさずパウンドを当て、首を抱えようとすると、モレノは体をひねって立とうとしましたが、平良はがぶって押さえ込み、バックに回り込みました。
ここからが圧巻でした。平良はそのまま寝転んでバックマウントを奪い、足4の字ロック(ボディトライアングル)で完全にモレノを捕獲。体を起こしてロックをキープしたまま、モレノをうつぶせにさせると、高く右腕を上げてパウンドを連打しました。
このパウンドが凄まじかった。モレノは頭を抱えて防戦一方。平良はバックマウントから殴り続け、モレノの体が伸びて脱力したのを見て、レフェリーがすぐさまストップしました。
平良達郎やばいです【元王者を完全支配した】
平良達郎の完成度がやばいです。
まず、1ラウンドの我慢が見事でした。モレノの三角絞めに捕まっても焦らず、冷静に対処していました。簡単には抜けられない体勢でしたが、粘り強く耐え抜いて、最後には抜け出しました。
そして2ラウンドのグラウンドゲームが完璧すぎました。大外刈りからのマウント、そしてバックへの移行がスムーズすぎて、まるでグラップリングの教科書を見ているようでした。
特にボディトライアングル(足4の字ロック)からのパウンド連打は圧倒的でした。相手の動きを完全に封じた状態で、高い位置から降り下ろすパウンドの威力。モレノは何もできませんでした。
平良選手は昨年10月、ブランドン・ロイバルとの王座挑戦権をかけた試合で、プロデビュー以来16連勝が途切れ、初黒星を喫しました。今年8月の再起戦では一本勝ちで復活。そして今回、UFC元王者にしてフライ級2位のモレノを相手に、完璧なパフォーマンスで勝利を収めました。
試合後のマイクパフォーマンスも最高でした。お決まりの「ナイストゥミートゥーエブリバディ、アイムハッピーサンキュー!」から始まり、「パウンドのKOは初めて」と驚きを語り、最後に「UFC、プリーズ・ギブ・ミー・ザ・タイトルショット、ベビー!」と王座挑戦をアピール。会場も大いに沸きました。
この試合、実は同大会のセミメインでフライ級王座戦が行われました。王者アレシャンドリ・パントージャとジョシュア・ヴァンの一戦でしたが、まさかの展開に。パントージャが開始わずか26秒で左腕負傷によりTKO負け。ヴァンが新王者となりました。
つまり、平良達郎の次の相手は新王者ジョシュア・ヴァンということになります。アジア男子初のUFC王者vs日本のホープ。実現したら最高すぎます。
ブランドン・モレノもやばいです
負けたけど、ブランドン・モレノ選手も本当にすごかったです。
1ラウンドの三角絞めは素晴らしかったです。下から執拗にサブミッションを狙い続け、平良を苦しめました。あのまま極まっていたら、モレノの完璧な勝利でした。
モレノは2度のUFCフライ級王者に輝いた、同級を代表する選手の一人です。2023年7月に現王者(当時)のパントージャに判定負けして王座陥落しましたが、その後2連勝で復活。今回の試合も、再び王座挑戦へ向けての重要な一戦でした。
通算戦績23勝8敗2分、UFC通算11勝5敗2分。メキシコを代表するファイターとして、UFCフライ級を盛り上げてきました。
2ラウンドは平良のグラウンドゲームに完全に捕まってしまいましたが、倒れた際に後頭部を打ったアクシデントもありました。それでもモレノは諦めずに抵抗し続けました。
元王者の意地とプライドを見せてくれた試合でした。モレノ選手の次の試合も楽しみです。
平良達郎がUFC王者になる日も近い
1ラウンドはモレノの三角絞め、2ラウンドは平良のグラウンド支配。対照的な展開でした。
平良選手は元王者にして現在フライ級2位の相手を完全に支配しました。グラウンドでの圧倒的な技術と、冷静な試合運びが勝利につながりました。
試合後、平良選手は王座挑戦を熱望。新王者ジョシュア・ヴァンとの対戦が実現すれば、アジア対決となります。
平良選手はまだ25歳。2022年にUFCデビューしてから、わずか8戦目での元王者撃破。2018年8月に修斗でプロデビューし、2021年7月に修斗世界フライ級王者に。そしてUFCでもここまで来ました。
パウンドでのKOは初めてと語った平良選手。この試合で新しい武器を披露しました。
次は王座戦の可能性もあります。平良達郎選手が日本人初のUFC王者になる日が、もうすぐそこまで来ています。楽しみすぎます!
リライト前の記事↓
【リライト前記事】平良達郎vsモレノ、ついに決戦!UFC 323 ラスベガス大会を徹底解説
本日12月7日(日)、日本のMMA(総合格闘技)界に歴史的な瞬間が訪れる。
舞台はT-Mobile Arena(米国・ラスベガス)。
この大会、正直言って2025年の格闘技界で最も「ヤバい」一日になると断言できます。
なぜなら、我らが日本の至宝・平良達郎選手(25歳・Theパラエストラ沖縄)が、ついにブランドン・モレノと激突するから。
無敗のままUFCへ乗り込み、ランキングを駆け上がってきた「スーパーノバ」が、世界の頂点を知る男に挑む。
しかも、この試合に勝てば次期タイトル挑戦権がほぼ確実と言われている一戦。
これ、マジで鳥肌モノですよ。
敗戦を知り、前戦でさらに進化した姿を見せてくれた平良達郎選手。
楽しみすぎる!
さらにメインイベントは、バンタム級の「永久機関」メラブ・ドバリシビリ vs 「無慈悲」ピョートル・ヤンの因縁の再戦。
コ・メインはフライ級タイトルマッチ。
▼この記事で分かること
- 平良達郎が挑む「世界の壁」ブランドン・モレノの凄さ
- フライ級タイトル戦、王者パントージャ vs 新星ヴァンの見どころ
- メインイベント、メラブ vs ヤンの因縁と勝負のポイント
準備はいいですか?さっそく見ていきましょう!
第3試合:ブランドン・モレノ vs. 平良達郎【日本の至宝、世界への挑戦】
平良達郎選手、沖縄県出身の25歳。
もう説明不要かもしれないけど、この選手の強さ、改めて整理させてください。
修斗で世界王者になり、鳴り物入りでUFCデビュー。そこから破竹の連勝街道。
2024年10月にブランドン・ロイバルに僅差で敗れ初黒星を喫したものの、今年8月のパク・ヒョンソン戦で見事な一本勝ちで再起。
彼の最大の武器は、現代MMAのトレンドでもある「バックテイク(背後を取る技術)」への執着と、そこからのフィニッシュ力。
「スルスルっとバックに回ったと思ったら、もう首に手がかかってる…」みたいな。マジで魔法を見てる気分になります。
ブランドン・モレノ – メキシコの英雄
対するブランドン・モレノ、31歳。元UFCフライ級王者。
「アサシン・ベイビー(暗殺者の赤ちゃん)」という可愛いニックネームとは裏腹に、試合はめちゃくちゃタフ。
ボクシング技術は世界最高峰で、何度倒されてもゾンビのように蘇るメンタルの強さを持っています。
勝負の鍵 – 「進化」か「経験」か
この試合の構図、マジでシンプル。
「平良のグラップリング」vs「モレノのボクシング&経験」。
平良選手が勝つには、モレノの精度の高いジャブをかいくぐって、いかに自分の形(グラウンド)に持ち込めるか。
モレノはテイクダウン防ぐのも上手いし、スクランブル(寝技の攻防)も強い。でも、平良選手なら…平良選手ならやってくれるはず!
平良選手は「この試合に勝って、タイトルマッチへ行く」と公言しています。
日本の格闘技ファン全員の夢を乗せて、ラスベガスのリングに立ちます。
コ・メイン:アレクサンドル・パントージャ vs. ジョシュア・ヴァン【フライ級タイトルマッチ】
コ・メインイベントは、フライ級のベルトをかけた戦い。
王者アレクサンドル・パントージャ(35歳・ブラジル)に挑むのは、24歳の新星ジョシュア・ヴァン(ミャンマー/米国)。
この試合の注目ポイントは、挑戦者ヴァンの「異常な手数」です。
なんと、1分間あたりの有効打数が8.86発! 1
これ、普通の選手の倍以上のペースで殴り続けてるってことです。スタミナどうなってんの…?
対する王者パントージャは「人食い(The Cannibal)」の異名通り、相手を泥沼の乱打戦に引きずり込むのが得意。
綺麗な試合なんてクソくらえ、と言わんばかりに距離を潰して、最後はチョークで仕留める。
若きヴァンの爆発力か、パントージャの老獪なテクニックか。
瞬き厳禁のハイスピードバトルになること間違いなし!
ただ私的には普通にパントージャが勝っちゃうんじゃないかなって思ってます。
ヴァン選手はもうちょっと時間を置いてから王者挑戦がよかったんじゃないかなぁ。
メインイベント:メラブ・ドバリシビリ vs. ピョートル・ヤン 2【バンタム級タイトルマッチ】
そしてメインイベント。因縁の再戦です。
王者メラブ・ドバリシビリ(ジョージア)vs 挑戦者ピョートル・ヤン(ロシア)。
メラブ選手、現在14連勝中。
彼のファイトスタイルは「相手が溺れるまでタックルし続ける」。
無尽蔵のスタミナで、前回のヤン戦ではなんと49回もタックルを仕掛けました。
これ、格闘技の試合じゃなくて、もはや嫌がらせのレベルです(褒め言葉)。
対するピョートル・ヤンは、元王者であり、ボクシング技術の高さはUFC全体でもトップクラス。
前回はメラブの圧力に屈して完敗しましたが、今回は「あの時は怪我をしていた。今は違う」とリベンジに燃えています。
見どころ
もしメラブが勝てば、「1年間で4度のタイトル防衛」というUFC史上初の快挙になります。
ヤンが勝てば、王座奪還&リベンジ達成。
「止まらないマシン」メラブを、ヤンが「一撃」で止められるか。
5ラウンド、息つく暇もない攻防が続くでしょう。
まとめ:歴史的瞬間を目撃しよう!
うおお、書いてたら興奮してきた!
特に平良達郎選手の試合、マジで楽しみすぎる!
もし平良選手が勝てば、来年はいよいよ日本人初のUFC王者誕生が見えてきます。
その瞬間への大事な第一歩。
結果だけをニュースで見るのは、あまりにもったいない。
ラスベガスの熱狂を、ぜひリアルタイムで体感してください。
12月7日(日)のメインカードはお昼12時ごろと言われています。。
U-NEXTを開いて、画面の前で一緒に叫びましょう!
達郎、勝ってくれー!!
そして、新しい時代の扉をこじ開けてくれ!!
▼試合情報 – 歴史的瞬間を見逃すな!
- 大会名: UFC 323: Dvalishvili vs. Yan 2
- 開催日時: 2025年12月7日(日)
- 放送開始:
- プレリム:午前10:00~
- メインカード:午後12:00(正午)~
- 平良戦の目安: 午後1:00前後~(メインカード第3試合)
- 視聴方法:
- U-NEXT(日本語実況解説あり・月額会員は見放題)
- UFC Fight Pass(全試合ライブ配信)


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