テスラのベアフットシューズを買い続けて9足目。
しかし、とうとう他のメーカーのベアフットシューズを試してみることにしました。2017年の頃にAmazonで売られていたお手頃価格のベアフットシューズはテスラしかありませんでしたが、2021年現在ではお手頃なベアフットシューズの品数が増えております。
というわけでWHITINのベアフットシューズを購入したので、この記事でレビューしていきたいと思います。
1. WHITINのベアフットシューズを購入したのでレビュー
以下にレビューを書いていきます。
1.1. 外観
やっすい透明な袋に入って届きます。値段相応ですね。
袋を開けるとこんな感じ。踵の部分なんて届いた瞬間からヨレっとしてます。
側面。テスラのベアフットシューズに比べると、靴底は厚いです。その分、耐久性は上がるでしょうが、素足感は減ってしまいます。ベアフットシューズのコスパのジレンマですね。
インソールはこんな感じ。普通です。
靴の裏はこんな感じ。
履いてみました。普段27cmのものを履いているので、WHITINのベアフットシューズも27cmを選びました。若干大きいです。26.5cmがないのが残念。
1.2. 重さは233gなので軽い
重さを測ってみると、片方233gでした(27cmのサイズです)。
ベアフットシューズとは別に履いているアディダスのランニングシューズと比べても、WHITINのベアフットシューズは軽いです。普通のランニングシューズと比べると底が薄いので、当然と言えば当然ですけれど。
1.3. ベアフット感をアップさせたいのであればインソールを外して使う
インソールを外して使うこともできます。Amazonより引用しますと↓
靴底は薄くてしっかりしているのベアフットソールを採用して正しい姿勢とバランスを保つことができます。「もっと素足」の感覚を望むならば、インソールは取り外し可能です。
というわけで、ベアフット感をアップさせたい方は、インソールを外して使いましょう。
1.4. 実際に履いて走ってみての感想
実際にWHITINのベアフットシューズを履いて感じることは、2点です↓
- インソールを外しても、テスラのほうが素足感が強い
- しかしテスラよりも耐久性があるのでコスパという面ではグッド
欲を言えば、テスラ並みの素足感で耐久性があるのが望ましいのですが、そんなものは3000円以下では手に入りません。というわけで、低価格のベアフットシューズとしてはWHITINはかなりいい部類に入ると思います。
おわりに:初めてのベアフットシューズによし
WHITINのベアフットシューズを一番おすすめできる人は、初めてベアフットシューズを購入する人です。なぜかというと、テスラのベアフットシューズは底が薄すぎて足への衝撃が強すぎるため、足を痛める可能性があるからです。
WHITINのベアフットシューズのちょうどいい底の厚さです。テスラのベアフットシューズよりは厚い、けれど普通のランニングシューズよりは薄い。WHITINのベアフットシューズに慣れたら、テスラのベアフットシューズを試してみるのがいいのかなーと。(Tのにすると、耐久性が下がるため買い替えサイクルは上がってしまいますが)
参考までに。それでは!
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