朝起きた時の口のネバネバした不快感を減らす方法【鼻呼吸で寝る】

口 ネバネバ 減らす睡眠の基礎知識
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朝起きたら口の中が最悪なんだよね。ネバネバしていてとっても不快。この不快感を減らす方法ってないかなー?

そんな疑問に答えます。

朝起きて口の中がネバネバしている原因は、口呼吸で寝ているのが大きな理由です。ですから鼻呼吸にするとその不快感を減らすことができます。

このページは『人生が変わる最高の呼吸法』を参考にしています。

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朝起きた時の口の不快感を減らす方法

口の不快感を減らすには、

 

口にテープを貼って寝る

 

のが有効になります。テープを口に貼る前に、手などで少しぺたぺたして粘着力を弱くして口に貼るのがいいかと思います。

ここで使うテープは、低アレルギー性で薄いものが良い。例えば3Mから出ている「マイクロポア・サージカルテープ」などがオススメだ。p101

本で紹介されているテープは高いので、こっちの方が安くていいかと思います。

テープを貼らなくても正しい鼻呼吸ができるようになるまでは、必ずテープを貼って寝るようにしよう。鼻呼吸を習得するまでの時間は人によって異なるが、一般的には3ヶ月もテープを貼って寝れば充分だろう。p103

実践してみれば分かりますが、鼻呼吸をして寝た日と、口呼吸で寝た日では、

 

口の不快感が全然違う

 

ことに気がつくはずです。口を開けたまま寝ると、いかに口の中で雑菌が繁殖しているかが分かりますね。

口の中の不快感でお悩みの方は試してみてください。それでは!

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