セレン(Se)の機能と効果は?多く含まれる食品についてご紹介

セレンの機能と効果 についてご紹介 食べ物
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「体に必要なセレン(Se)とは何なのか?」
このような基本的な問いに立ち返って、体を管理していくことは大切だと思っています。
ということで、今回の記事では『セレン』について詳しく書いていきたいと思います。

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セレンってなに?

高校で化学を習ったことがある人ならばお馴染みのセレン。
原子番号34番で、元素記号はSe、第16族元素の1つですね。
セレンは体の中に約13mg存在していて、細胞の老化を予防する働きがあるミネラルです。

セレンの機能

セレンは

  • 抗酸化システム
  • 甲状腺ホルモン代謝

に関与します。
人には25種類のセレンを含むタンパク質の存在が明らかになっており、代表的なタンパク質に、

  • グルタチオンベルオキシダーゼ
  • ヨードチロニン脱ヨウ素酵素
  • チオレドキシンレダクターゼ

などがあります。

セレンの消化と吸収

セレンは小腸上部で吸収され、尿中への排泄量によって生体内のセレン濃度が調節されていると考えられています。

セレンが不足すると

通常の食事をしていれば、セレンが不足することはほとんどありません。
セレン欠乏症には、心筋障害を引き起こす病気に関与しています。

厚生労働省が推奨しているセレンの1日の推奨摂取量は成人男性で30μg、成人女性で25μgとなっています。

セレンの推奨摂取量

表は記事下の参考元をご確認ください。

セレンを過剰に摂取すると・・・

通常の食品からセレンの過剰摂取が起こることはほとんどありません。
しかし、サプリメントなどを多用に摂取すると、セレンを過剰摂取することになります。
慢性的なセレンの過剰摂取では、毛髪と爪の脆弱化や脱落、また胃腸障害、疲労、神経系以上が起こります。

セレンを多く含む食品

「セレンってどんな食品に多く含まれてるの?」という疑問にお答えして、以下にセレンを多く含む食品をあげておきます。
文部科学省の食品成分データベースを参考にしています⇨食品成分データベース

食品名100gあたりのμg
糸引き納豆16
カシューナッツ27
黒砂糖
ごま10
エゴマ
ほうれん草
アボカド
焼き海苔
乾燥舞茸14
乾燥しいたけ
カットわかめ
鰹節320
キハダ74
全卵32
豚レバー67
鳥レバー60

セレンは魚介類や豚レバーなどに多く含まれています。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の記事では『セレン』について書いてきました。
簡単にセレンのことを覚えるとしたならば、

  • 老化防止
  • 通常の食品から過剰摂取することはほとんどない
  • 魚介類や豚レバーに多く含まれる

になります。

今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

  • 参考にしたサイト⇨日本人の食事摂取基準(2015年版)策定検討会」 報告書 微量ミネラル
  • 参考にした本→ホートン生化学
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