風邪のひきはじめの対処法【亜鉛トローチを舐めよう】

風邪のひきはじめの対処法【亜鉛トローチを舐めよう】予防
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風邪のひきはじめにはどういった対処をしていけばいいのだろう?

そんな疑問に答えます。

結論から言ってしまうと、「亜鉛トローチを舐めよう!」です。

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風邪のひきはじめには亜鉛トローチ

統合医療情報サイトより引用します。

2011年の臨床試験の分析によると、症状が発現してから24時間以内に経口用亜鉛を取ると、風邪の症状を緩和したり期間を短くしたりするのに有効であることがわかりました。またその分析では、低用量の亜鉛を5カ月以上取ると、小児において風邪をひく回数が減少したと結論づけています。

引用:インフルエンザや風邪に対する自然製品について話そう:科学的根拠は?Time To Talk About Natural Products for the Flu and Colds: What Does the Science Say?

というわけで、「風邪かも?」と思ったら、24時間以内に亜鉛を摂取するようにしましょう。私が常備している亜鉛トローチはこちら↓

おすすめのサプリメントを紹介!くれぐれもライフスタイルに合ったものを選んでください

  • 1日6錠まで
  • 長期の服用はダメ
  • 亜鉛が合わない方は胃がむかむかする可能性がある

などの注意点があります。

 

ちなみに風邪にビタミンCはそこまで効果はありません。

2010年の科学論文のレビューによると、ビタミンCを定期的に(少なくとも一日に0.2g)摂っても風邪をひいてしまうが、風邪の症状をわずかにではあるが改善することが明らかになりました。風邪をひいた後にビタミンCを摂取した人を対象とした研究では、ビタミンCが症状を改善することはありませんでした。

風邪を引いた後にビタミンCを摂取しても、改善はしないとのことです。ということで風邪のひきはじめは亜鉛ですね。それでは!

亜鉛の効果とは?多く含まれる食材について

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