やっぱり歩くのが一番やなーという記事を見かけました。
老化に勝つには筋トレよりもゆっくり走ろう
<有酸素運動を続ければ遺伝子を守る粒子が元気になる> 年齢を重ねても元気でいたけ...
ライプチヒ大学(ドイツ)のウルリッヒ・ラウフス教授らが欧州心臓病学会誌に発表したものになります。
男女266名を集めて、次のグループに分けました。
- 有酸素運動(ウォーキングかランニングを45分)
- 筋トレ(8種類のマシーントレーニング)
- HIIT(4分間の高強度運動と3分間の低強度運動の組み合わせを4セット)
半年間のトレーニングを“やり終えた”124人を対象にテロメアの長さを測定し、半年前と比較したところ、
- 有酸素運動
- HIIT
で、テロメアが長くなり、テロメラーゼの活動も活発になっていたそうな。(テロメアが短くなると細胞分裂ができなくなるので、寿命が短くなってしまうんですな)
HIITはめっちゃきつくてあまりオススメできませんから、やっぱり歩くのが最高だなーと思う次第です。
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