乳酸菌サプリメント(プロバイオティクス)の『CFU』ってどういう意味?

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CFUってなに?

日本の乳酸菌サプリメント(プロバイオティクス)では書いてませんが、外国のサプリメントだと『CFU』という単位が出てきます。

「おいおい、なんだよこれ?」と思った方も多いはずです。

この記事では『CFU』の意味について書いていきます〜。

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CFUの意味

CFUはColony forming unitの略で、日本語に直すと『コロニー形成単位』という意味です。
例えば、50CFU/mgまたは50CFU/gだと、1mlまたは1g中に50個の菌が存在しているということです。

ウィキペディアにちょっと詳しい解説があったので、引用したいと思います。

微生物では一般に細胞の生死を直接判別できないため、CFUは生存細胞の数を表す指標として用いられる。例えば培養液を105倍に希釈して0.1mlをまき、100個のコロニーが生じた場合、培養液中の生存細胞数は100÷0.1×105=108CFU/mlと計算される。

このように計測されるんですね。

 

例えば私が飲むサプリメント『スーパーマルチドフィルス』にはこんな説明があります。

cfu 意味

つまり、300億個の腸内細菌を得ることができるということです!

ということで、プロバイオティクス系のサプリを買うときは『CFU』に注目してみてください(`・ω・´)”
できるだけCFUの数が多いものがいいと思います〜。

(ちなみに1日に摂取したい腸内細菌の推奨量は1兆個くらいなので、私が飲んでるサプリメントでは全然足りません笑)

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