Dahon用に輪行袋を購入しましたー!
輪行袋って何?
自転車を入れる袋のことだね。きちんと袋に入れたら電車にも持ち込めるんだ!
輪行袋に自転車を収納し電車にも乗ってみました。
初輪行袋で電車に乗ったら、同じ車両に輪行袋にロードバイクであろう自転車を収納した方に出会い、車両がなんとも狭く感じた夏。
それはともかくとして、購入した輪行袋をレビューしたいと思います。
ドッペルギャンガーの輪行袋のレビュー
私は購入した輪行袋はドッペルギャンガー製のものになります。なぜDAHONの専用の袋にしなかったのかと言うと、ドッペルギャンガーの輪行袋の方が安かったからです!
初めての輪行袋ということでとりあえずな安いものを購入してみました^^
購入したものはコレ。2000円くらいでした。
ちなみに私が乗っている折り畳み自転車はこちらになります。
こんな感じに自転車に取り付けることができます。
なかなか可愛らしいですね〜。
収納も簡単でして、袋を広げて自転車を入れるだけです。
自転車の折りたたみ方は覚えておかないといけません!
あとは袋のジッパーを閉じるだけ。
収納した状態はこんな感じ。自転車を折りたたむのに慣れて入れば、2分くらいあれば折りたたみから収納までいけるかと。
比較対象としてテニスボールと一緒に写してみました。
こんな感じです。
袋をたたむのが難しい
自転車を折りたたみ、収納するのは難しくはありません。
しかし、輪行袋自体を折りたたむのになかなか手間取ります。折りたためないと輪行袋を小さく収納できないですし、ジッパーが弾けそうになります。
たぶんいつかジッパーは弾け飛びます笑
輪行袋自体の折りたたみも慣れておかないとダメですねぇ。
自転車を抱えたまま長時間歩くのはしんどい
輪行袋を使ってみて分かりましたが、折りたたみ自転車は軽ければ軽い方がいいです。
とてもじゃないけど長距離は歩けませんし、自転車を抱えたまま階段を上り下りするのは正直なところ危ないです。
力が弱い女性はちょっと無理なんじゃないですかね。もしものことを考えるとオススメできません。
改札を通るのが大変
輪行袋を担いだまま改札を通るのは難しいです。スムーズには通れません^^;
人の邪魔になりそうなので改札口が空いてから通るようにしました。輪行袋マナーは大切だと思います。
おわりに
輪行袋を使うことで行動範囲は格段に広がりました。
そして何より、新しい土地で自転車を漕ぐのは気持ちがいいものです^^
次に新しい自転車を買うことがあれば、軽いものを購入しようと思いますー笑。自転車のスピードと軽さを求めるとグングン高くなってしまうのがネック^^;
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