慶應大学の研究によると、地下鉄の PM2.5は地上と比べて最大で5倍多いことが分かりました。
https://www.yomiuri.co.jp/eco/20190115-OYT1T50104.html
電車が停車する際のブレーキ摩擦により金属の微粒子が発生する可能性があるといいます。
午前8~10時頃の通勤時間帯には大気1立方メートルあたり100マイクロ・グラムを超えた。同じ時間帯に屋外で測った濃度の約5倍だった。
粒子の成分を詳しく分析したところ、鉄の濃度が屋外の約230倍だったほか、チタンや銅、亜鉛などの金属類の濃度が高い傾向にあった。
ぜんそく持ちの方は地下鉄に乗る際はPM2.5対応のマスクをつける方がいいでしょうな。効果がどれほどあるかは分かりませんが、念のため。
それでは!
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