目分量で作れる甘酒レシピ!温度管理も適当で作れるって本当?

目分量で作れる甘酒レシピ!温度管理も適当で作れてしまいます。 食事を改善する
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甘酒って自宅でも簡単に作れるの?

その疑問に答えます!

世間では空前絶後の甘酒ブームが来ていますね。飲む点滴と言われており、病人でもない人がこぞって飲んでいたりします笑。

 

といっても私も甘酒を毎朝飲んでいます。購入しているのではなくて自家製の甘酒です。自家製といっても、すごく簡単に作っています。人によっては甘酒にめちゃめちゃこだわる人がいますが、そんなに頑張っちゃうとあきちゃんですよね。

 

ということで今回の記事ではすごく簡単に作れる甘酒レシピについて書いていこうと思います。

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温度管理適当で作れる甘酒レシピ

誰でも簡単に自宅で作れる甘酒のレシピをご紹介したいと思います。本当に適当なのできっちり作りたいという方は、そっとページを閉じたほうがいいかもしれません。

甘酒に必要な材料

まずは甘酒に必要な材料ですね。

  1. 米麹

この3つが揃っていれば簡単に甘酒を作ることができます。甘酒のレシピによっては、米と米麹を一対一で混ぜると書いてあるものもありますか、それって米麹もったいなくない?と思って、私は米500グラムに対し200グラム程度の米麹しか使っていません。

 

そこに水を500ミリリットルから800ミリリットル程度の、結構アバウトな感じで作っています。出来上がりによってはあんまり甘くなかったり、とても甘かったりとまばらな感じになっていますが、まぁそれもいいでしょうと言うことで、作っています。

 

なんでこんな適当な作り方をしているかと言うと、余った米を使うからです。甘酒のために炊飯器でご飯を炊く人もいるでしょうが、私は余ったお米を使います

 

それにわざわざ計量器に乗せて重さを計るのもめんどくさいじゃないですか、だから適当に作っています。もちろんはじめの頃はきっちり重さを計って、きっちり時間も計って作っていました笑!

甘酒の温度管理

甘酒は麹菌が死なない温度であれば、冷蔵庫に入れていたって甘酒が出来上がります(すっごく時間がかかりますが・・・)

 

甘酒ができるためには温度と時間の関係なので、麹菌が最もよく活動できる温度の50度から60度の間であれば10時間もあれば出来上がりますし、麹菌の活動が低くなる冷たい温度であれば2、3日かかることもありますが、冷蔵庫においとくだけでできるというメリットもあります。

 

きっちりと温度管理をして作りたいのであれば、

  • ヨーグルトメーカーなどの器具を使う
  • 炊飯器の保温で8時間ほど放置する

がいいでしょう。私は温度管理が安定しないオーブンで作っています。古い機種なので温度が20~70度にまで変化するのでずが、甘酒はちゃんと作れています笑。

甘酒も作れるヨーグルトメーカーについて>

反応させすぎると酸っぱくなるので要注意

甘酒の基本的な作り方は、米と麹菌と水を混ぜて適当な温度で放置するだけで、いつの間にか甘酒ができるという仕組みですが、放置しすぎると今度は糖分が分解され酢になってしまいます。

 

だから酸っぱくなっちゃうんですよね。一定上の高い温度で甘酒を作っているのであれば、10時間以上放置しておくと徐々に甘みが消え、酸っぱくなっていきます。

 

だからある程度甘くなったのであれば、反応止めるためにも冷蔵庫の中にしまいましょう。もしくはいちど火にかけて麹菌を殺すことで反応完璧に止めることができます。

 

酸っぱくなった甘酒の対処法について>

米ではなくおかゆから作るとさらにまろやかに

炊いたお米より、お粥から甘酒を作った方がさらにおいしい甘酒になります。というのも炊いた米から甘酒を作ろうとすると、どうしてもぶつぶつ感が少しは残ってしまいます。

 

それが気になる人はお粥から作る、もしくは甘酒ができた後にミキサーにかけることによって米の粒がなくなり口触りが良くなるはずです。(ミキサーをかけすぎるとふわふわになりすぎるので注意!)

まぁ私はめんどくさいのでやってませんけど笑。

おわりに:甘酒は自宅で簡単に作れる

今回の記事では適当に作れる甘酒のレシピについて書いてきました。本当に適当に書いたので、読んでいて「おいおい」と思った人も少なからずいると思います。

 

でもやってみたらわかると思いますが、甘酒って米と米麹と水を混ぜればできるんですよね。きっちり重さや温度やら時間を計ると、それは安定して甘くておいしい甘酒を作ることができるでしょう。でも甘酒を作るのにそんなに時間をかける必要ってありますか?

 

私はそんなことに時間を使うよりはアバウトでいいので簡単にすばやく作ったほうがいいんじゃないかなぁと思います。それに適当といっても最初にある程度きっちり作っておいて、やり方を学んでしまえば、適当に作ったって普通においしいものが作れます。

 

私がなんでこんなに適当に甘酒が作れるんだよって言う記事を書いたかというと、レシピ通りにガチガチにやり過ぎな人が多いと思うんですよね。米の量と米麹の量を一対一で作るのって、それはおいしいのができるのでしょうけど、もったいなくない?と思うんです。

 

だってそれだったらスーパーに行って米麹を買うより、出来上がった甘酒を買うほうが安いんですよね。甘酒を作っている会社は大量に米麹も米も水も使っていて、きっちりと温度管理をしているので、自宅で作るよりおいしいんですよ。

 

だから自宅でそんなにきっちりと計量した甘酒を作る意味ってあるのかなぁ?と思います。米麹なんか少なくてもできるし、温度だって適当でいいんだよ!と言うのを伝えたくてこの記事を書きました。もっと簡単に甘酒は作っちゃえばいいんじゃないかなぁと。

 

ということてなんだかぐだぐだな記事になってしまいました。こんなグダグダな記事でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。甘酒は美味しいので是非作ってみてくださいね〜。それでは!

 

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