最近ヨーグルトメーカーで甘酒を作る人が増えているみたいです。
残念ながら先日私が買ったヨーグルトメーカーは甘酒を作るのに適していませんでした。
ということで今回の記事ではヨーグルトも作れるし、甘酒も作れると言う便利なヨーグルトメーカーを調べてみたので、それについて書いていきたいと思います。
甘酒を作るためのオススメのヨーグルトメーカー
先日私が購入したヨーグルトメーカーは、2,500円位の安いヨーグルトメーカーなんですけど、これは甘酒を作るのには適していません。
何故かと言うと、口が小さいので、ご飯を入れづらいからです笑。
このヨーグルトメーカーは牛乳パックにヨーグルトの菌を少し入れて、そのまま温めてヨーグルトを作るものです。
だから口のサイズが牛乳パックの口のサイズなんですね。
この口の大きさではどう考えてもご飯を入れづらいですし、何より牛乳パックを洗ってその牛乳パックに甘酒を作ることになります。
これは衛生上的にもめんどくささ的にも効率が良いとは言えません。
そのためヨーグルトメーカーで甘酒を作りたいのであれば、値段は少し上がってしまいますが、もうちょっと良いヨーグルトメーカーを買う必要があると思います。そのヨーグルトメーカーを調べてみました。
TANICA ヨーグルティア
ヨーグルティアってご存知でしょうか?
多分ヨーグルトメーカーの中でも最高峰に位置する商品です。
簡単にヨーグルティアのメリットをまとめてみたいと思います。
- 25度から65度までの温度調節ができる
- 1時間から48時間までの時間管理が可能
- 毎日使っても電気代は1ヵ月に約80円と低コスト
タニカのヨーグルティアの凄いところはなんといっても温度調節と時間管理です。
この2つが食品の発酵の肝ですからね。
温度調節ができるってのは本当に素晴らしくて、ヨーグルトと甘酒の2つを効率的に作ることがあってきます。
私が持っているヨーグルトメーカーは温度調節ができないので、ヨーグルトに適した温度であっても甘酒を作るのには適してないんですよね。
甘酒に適した温度は大体60度ぐらいなのでヨーグルティアを使っていれば、間違いなく美味しい甘酒を作ることができるでしょう。
メーカーの商品紹介を見ると、作れるのはヨーグルトと甘酒だけではなく、パン生地の発酵や納豆も作ることができます。
さらに、ヨーグルトのバリエーションも、
- 市販のヨーグルトでつくるプレーンヨーグルト
- もちもちした食感 カスピ海ヨーグルト
- 手づくりでしか食べられないケフィア
- 生クリームでつくるリッチなヨーグルト
- スキムミルクでつくるやせるヨーグルト
- あっさりした味わい 豆乳ヨーグルト
などなど自分好みのものを作ることができるんですね。
最近話題の豆乳ヨーグルトも作ることができるようです。
ヨーグルティアの評価
このヨーグルトティアはアマゾンの評価もすごく高いです。
少しみなさんのレビューを載せてみます。
色々な発酵食品を簡単に作れるので、とても気に入っています。温度と時間を設定すれば、あとは待つだけ。ヨーグルトもアレンジして
味を変えたり甘酒や塩麹だって手軽に作れるので、我が家では良く利用してます。
こういう機械の便利なところって本当にセットしたら待つだけでおいしい料理ができるところなんですよね。
1月上旬に注文して遅いと思いつつ、2月に入って届きました。
今まで牛乳パックを入れるタイプを使っていたのですが、
使い勝手がよく、今のところ失敗もありません。
内容器も追加で注文した方が良いと思います。
冷蔵庫もR1だらけになって満足です。
あ、この人も牛乳パックタイプで作っていたみたいですね笑。
値段の面では牛乳パックを使うヨーグルトメーカーの方が良いでしょうが、機能面で言うと圧倒的に負けてしまいます。
ヨーグルトだけを作るのであれば牛乳パックを使うヨーグルトメーカーでいいと思いますが、料理好きでいろいろな発酵食品に挑戦したい方は、こちらのヨーグルティアを購入するのがいいと思います。
確かに美味しいし、市販品のヨーグルトで手軽にできるが、家庭で作ってしまうとついつい食べ過ぎてしまいます。反省して作らなくなって、でも、再び作ってしまうとしょっちゅう作るようになります。容器が電子レンジで消毒できて非常に便利です。しかも2つ付いていて、親切だと思いました。ネジ式なので、持ち運びするときも安心です。作るヨーグルトによって、味が違うので、食べ比べすると楽しいです。甘酒や塩麹も数時間でできるので、一家に一台必要かも?でも、ヨーグルトが好き過ぎる人は、ついつい沢山食べ過ぎてしまうかもしれないので、買わないほうがいいかも?
この人が書いているように、容器が電子レンジで消毒できると言うのは地味に便利なところですね。
発酵食品にとって大事な事は他の菌が入らないことですから。
電子レンジで簡単に殺菌ができるというのは、かゆいところに手が届く商品設計だと思います。
甘酒もR-1ヨーグルトも上手に出来ました。Rー1ヨーグルトはホエーが少なく濃厚で美味しいです。米麹とぬるま湯だけの甘酒は程よい甘さに大満足です。この二つを混ぜて食べた翌朝のトイレは見事にスッキリです。この二つは定番として、他の種類のヨーグルトや味噌など、今後も色々作っていきたいです。
発酵食品を毎日食べる事は腸内環境整えるので、健康に良いのは間違いないですよね。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー プレミアム
調べてみるとアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを出しているみたいです。
しかもヨーグルティアと同様に25度から65度の温度設定ができ、タイマーも1時間から48時間の設定ができます。それなのに値段はなんと、
『5000円以下!!』
そう、ヨーグルティアの半分位の値段のです。
ヨーグルティアとほぼ同昨日なくせして値段が半分以下・・・。
牛乳パックを使うヨーグルトメーカーではなくてこっちを買えばよかったと、今心底後悔しています・゜・(ノД`)
時間調節ができるので、ヨーグルトはもちろん様々なものを作ることができます。
こんなに機能があってヨーグルティアの値段の半分なんて信じられない。
きっとアマゾンの評価も低いんだ!と思って評価を見てみました。
すると・・・超高いです。
アイリスオーヤマ ヨーグルトメーカー評価
ヨーグルティア同様にアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーの評価も載せてみます。
ヨーグルト作ってます。作り方は超カンタン!夜セットして朝水で冷やして冷蔵庫へ。次の日の朝食べられます。その日により、スッパめだったり、味は安定していません。周りの温度にも左右されるのかも。同じたねで研究したいと思います。使い方は非常に簡単!
レシピブックもついているので、色々できそうです。
レシピブックもついてくるんですね。
この人のようにその日の気温や、菌を入れる量によって出来上がりは変わってきます。
まぁこういうのも含めて発酵食品を作る楽しみの1つですよね。
自分で炊飯器使って甘酒作ってましたが水分がとんでしまい上手にできませんでした
でもこれは違う!
砂糖使わなくてもとっても甘い美味しい甘酒ができます
もう手放せません
甘酒って炊飯器の保温機能を使ってもできるんですよね。
でも炊飯器を占領しちゃうので、ちょっと不便になっちゃうかも。
豆乳ヨーグルトと甘酒を作りたくて、購入しました。
豆乳ヨーグルトを作ってみたところ、とても簡単にできました。
菌、量によって温度や時間管理が違うと思いますが、
色々試しながらやれば、良いと思います。
1度単位で設定できるのが便利です。
豆乳ヨーグルトは牛乳のヨーグルトより若干お高めなので、
コスパが良さそうで、嬉しいです。
豆乳ヨーグルトはまだ食べたことがないので、どんな味がするのか気になります。
ということで今度作って見ようと思います(`・ω・´)”
温度設定が細かく設定できて、タイマーが付いているのがいいです。ただ、タイマーが切れてもアラームはないので注意です。
アラームは鳴らないみたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事では甘酒を作るためのオススメのヨーグルトメーカーについて書いてきました。
ヨーグルティアも良いのですが、私だったら値段的にアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを買っちゃうと思います。
いや〜もっと調べてヨーグルトメーカーを買っておけばよかったなぁと今になって思いました。
2,500円でヨーグルトだけ作れるヨーグルトメーカーを買うのか、5,000円だしてヨーグルトも甘酒も作れるヨーグルトメーカーを買うのか。うん、後者のほうがいいと思います(=゚ω゚)ノ
今回も最後まで記事を読んでくださり、ありがとうございました。
ヨーグルトやら甘酒やら、発酵食品を食べて腸内環境を整えて、一緒に健康寿命を伸ばしていきましょう〜!!
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