知っておきたい危険な食事!終末糖化産物や輸入肉の怖さ

危険な食事は避けよう
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危険な食事といえば、このサイトでも紹介している『トランス脂肪酸』ですよね。
トランス脂肪酸は天然にある脂肪と違い、人工的に作られた脂肪になります。
だから人間の体内ではうまいこと代謝ができず、体で様々な悪影響が働いてしまいます。
では気をつける食事とはトランス脂肪酸だけなのか?
そんなことないですよね。
ということで、今回の記事では『知っておくべき危険な食事』について書いていきたいと思います。

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できるだけ避けたい危険な食事

今からあげる食事については、100%避けることはできません。
だから、無理に全てを排除する必要はないのですが、『毎日食べる』ことはできるだけやめておきましょう。
体には異物を排出する能力があるので、ある程度変なものを食べてもOKです。
しかし、それを毎日食べることになれば、体の排出機能が追いつかなくなり、ダメージが溜まっていくのですね。

AGE(終末糖化産物)

最近徐々に有名になってきている『終末糖化産物』をご存知でしょうか?
終末糖化産物とはタンパク質と糖が化学反応してできる物質のことです。
「終末糖化産物ってどんな食品に多いの?」という質問に簡潔にお答えすると、『こんがり焼けた甘い食べ物』になります。
お肉に砂糖と醤油を浸して、オーブンで焼いたら美味しいですよね?
これが終末糖化産物の代表的なものになります。

アクリルアミド

炭水化物が豊富な食べ物を高温で調理した時に生じるのが『アクリルアミド』です。
アクリルアミドとは、アスパラギン酸というアミノ酸とブドウ糖が結合したものになります。
ポテトチップスやかりんとうなどの食品にアクリルアミドが多く含まれているんですね(´・ω・)

もともとアクリルアミドとは接着剤や塗料に用いられていたもので、高濃度で暴露した場合に、神経障害をきたす毒性があることがわかっていました。
2002年、高温加熱によるアスパラギン酸がアクリルアミドになることが発表されました。
そこから食品でも危ないぞっていうことになったのです。

過酸化脂質

脂が酸化・変性することで生じるのが『過酸化脂質』になります。
体内では不飽和脂肪酸が活性酸素などにより酸化されてできる物質です。
組織障害や老化の原因と考えられているので、できるだけ摂取はしたくないものですね。
古い油はそれだけ過酸化脂質になっている可能性が高いので、できるだけ新鮮な脂を使うことにしましょう!

安い輸入肉のリスク

安いアメリカ産やオーストラリア産のお肉。
安い上にお肉だから栄養もありそう、なんなら最近ブームの糖質制限も相まって、お肉ブームになっていたりします。
しかし、輸入肉のリスクについても知っておかなくてはなりません。

安いお肉にはもれなく、大量の抗生物質やホルモン剤が使われています(´・ω・)
肉牛を早く大きく成長させるために、日本では認可されてないホルモン剤(女性ホルモンのエストロゲン)が投与されていたりするんですね。
EUではホルモン剤が投与された肉の輸入を禁止しています。
それを行ってからEU諸国では乳がんの死亡率が平均して3割ほど低下したのだとか。
肉を食べるなら、放牧されて、元気に育った牛さん、豚さん、鳥さんのお肉にした方が良いです(高いけど)。

それと、そもそも日本人が肉を食べ始めてから歴史的に浅く、肉を食べ始めたのは戦後以降です。
それまでは『大豆』でタンパク質を摂取していたんですね。
だから欧米人に比べてタンパク質を分解する力が弱いので、お肉が苦手って人は、無理してお肉を食べない方がいいと思います。

白い炭水化物

「お米は日本人が昔から食べている炭水化物だから、体に悪いわけがない!」と言う人もいます。
しかし、昔の日本人が食べていたコメは真っ白な『精米』ではありません。
精米された白いお米は、ビタミンやミネラルがたっぷり含まれた米ぬかを排除しているので、栄養素が不足しています。

糖質制限ダイエットをする人は「米は体に悪い!」と言いますが、正しい言い方に直すと「生成された白い炭水化物である米は体に悪い!」ですね。

砂糖

砂糖の原料はサトウキビやサトウダイコン(テンサイ)から抽出した溶液の濃縮や濾過、遠心分離から作られた純度の高い結晶です。
アメリカのプリンストン大学がラットを用いた研究によると、砂糖はコカインやヘロインといった麻薬と同じ依存症があることがわかっています。
砂糖は急激に血糖値を上げ、インスリンを大量分泌させるものです。
だから糖尿病になりたくなければ、砂糖はできるだけ控えるべき食品になります。

砂糖依存の危険性については、こちらの記事で詳しく書いてあるので、参考にしてみてください→砂糖依存になってませんか?砂糖の中毒性の恐ろしさをご紹介!

異性化糖

『異性化糖』というもの目にしたことはあるでしょうか?
これは天然の果糖ではなくて、人工的に作られた果糖のことです。
トウモロコシやジャガイモ、サツマイモのでんぷんが原料となり、これからのでんぷんから得たブドウ糖の一部を果糖に異性化させています。
異性化糖の性質として、低温で甘味が増すので、清涼飲料水やデザート類に多用されています。
異性化糖も砂糖と同様に、摂取のしすぎは危険だとされています。
喉が渇いたからといって、清涼飲料水のがぶ飲みはやめましょう。

水銀

ミネラルは体にいいというイメージがあるかもしれませんが、有害なミネラルもあります。
アルミニウム、鉛、水銀、カドミウム、ヒ素、ニッケルなどが有害ミネラルになります。
もともとこうしたミネラルは海底や鉱山にあるもので、簡単には人間の体に入ることはありませんでした。
しかし、工業化が進むにつれて、資源の採掘のため掘り起こされて有害ミネラルが人体にも入りやすくなったのです。

有害ミネラルでも特に注意したいものが『水銀』です。
人間の水銀の摂取のほとんどは『魚由来』で、特にマグロのような大型の魚は高度に水銀汚染されています。
その理由は食物連鎖によって水銀が生物の体内で濃縮されるからです。

魚にはDHAやEPAが豊富に含まれているので、摂取したい食品なのですが、この水銀リスクについても知っておかなくてはなりません。
魚を食べるときは、大型の魚ではなく、イワシやアジ、サバなどがオススメです。
マグロの食べ過ぎは、特に妊婦さんは気をつけましょうね(`・ω・´)”
DHAやEPAなどの良質なオメガ3を摂取したい場合は『クリルオイル』がオススメになります。
クリルオイルについてはこちらの記事で書いているので、参考にしてみてください→オメガ3を積極的に取るためには?亜麻仁油とクリルオイルがオススメ

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の記事では『危険な食事』について書いてきました。
ここに紹介した食事は、今や毎日どこからか口にしているものです。
そのため、100%排除することなんてできないんですね。
だけど、毎日マグロを食べるとか、そういうことは意識すればやめることができます。

どれだけマグロが好きだからって、毎日食べてたら水銀の摂取量が半端じゃなくなってくるので、やめましょうね(=゚ω゚)ノ
食事は楽しくするためなので、あまりにも過敏になって危険な食事を排除してはダメですが、頭の片隅くらいには入れておいてください(`・ω・´)”
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

参考にした本 『なぜ、マーガリンは体に悪いのか 山田豊文』

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