筋トレ器具やらダイエット器具って結構高いですよね。
こう言っちゃなんですが、“どうせ使わなくなる”んですから安いの買っちゃいましょう。それで、使い続けるくらいのモノに出会ったら書い直せばいいじゃないですか。
新しいバージョンの器具はすぐに出てきますからね。まずは中古で買って、新しいのが出たら新品で買えばいいかと思います。
「中古品ってなんだか汚そうなイメージがあるんだよな」というかたもいらっしゃるかとは思いますが、
商品状態を見て、
「目立った傷や汚れなし」
にチェックが入っていれば、そんなに汚くありません。それとプラスして出品者の評価を見ておけば、ある程度の商品状態の予想はつきます。ということで、今回の記事ではメルカリとラクマといったフリマアプリについて書いていきます。
メルカリとラクマをスマホにインストール
この二つのフリマアプリをいれておけば大丈夫です。
メルカリとラクマの違い
利用者は圧倒的にメルカリの方が多い
利用者は圧倒的にフリマよりメルカリの方が多いです。つまり、たくさんの商品があり、たくさんの売買がなされているということです。
どちらも購入者の手数料は無料
メルカリもラクマも購入者側に手数料はかかりません。
販売者手数料はラクマの方が安い
販売手数料はラクマの方が安いです。販売手数料は“売れたとき”にかかるお金のことで、出品するときは無料で大丈夫です。
- メルカリ:販売手数料10%
- ラクマ:販売手数料3.5%
ラクマは2018年6月4日まで販売手数料が無料でした!が、それ以降は3.5%かかるようになってしまいました。それでもメルカリよりはだいぶ安いです。
1万円のものが売れたときメルカリなら1000円取られますからねー。ラクマだと350円です。これ、全然違いますよね。
買うときはメルカリ、売るときはラクマ
販売手数料の観点から見て、買うときはメルカリ、売るときはラクマがいいんじゃないかなーと思っています。が、利用者数は圧倒的にメルカリの方が多いので、ラクマで出品しても売れるスピードが違います。
どちらにも出品するのが一番なんですけど、めんどくさいんですよね笑。
おわりに
メルカリやラクマを除けば、定価10000円のものが半額の5000円売ってあるのはざらにあります。しかも結構状態がいいのがたくさんあります。
それはなぜか?
結局みんな器具を購入しても続かないんですよね。最初だけやってあとは放置、みたいな感じです。んで、部屋のスペースの邪魔になるから売りに出すのです。
「自分もそうなるかもしれない・・・」という恐怖があるのですが、そうなったら売りに出せばいいだけのことで、中古で5000円で購入したものは5000円くらいで売れます。
販売手数料と送料は引かれちゃいますが、それでも新品で買うよりはだいぶお得な使い方ができると思います。
ということで有効にフリマアプリを使ってみてください。今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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