ウォーキングがめんどくさくて続かないのよね。だから体系キープのために筋トレを始めようかと思ってるのだけれど、まずはなにから始めたらいいかなぁ?
そんな疑問に答えます。
まずは大きい筋肉から動かしていくことをオススメします。
*記事の内容を簡単に動画でまとめています↓↓↓
そもそもダイエットに筋トレは必要?
そもそもダイエットに筋トレは必要なのでしょうか?
私は必要だと思っています。理由としては「筋肉はエネルギーの燃焼機関」だからです。つまり筋肉をつければつけるほど、エネルギーを消費していきます。筋肉が増えれば基礎代謝は上がるので、消費カロリーが増えるのですね。
1:食事制限の方が効果的
ただし、ダイエットという観点からみると、筋トレや有酸素運動は効率が悪いです😱30分しっかりと運動してご飯1杯分のカロリーくらいしか消費しません。
ダイエットがしたいなら運動より食事制限の方が効果的です。
>ランニングは痩せる?消費カロリーは少ないしストレスホルモンが分泌
2:魅力的な体系を目指すなら筋トレは必要
『ただ痩せる』だけであれば食事制限をしていく方がいいです。しかし、『魅力的な体系』を目指すのであれば、筋トレも合わせておこなった方がいいです👍
大きな筋肉を動かす筋トレ
女性は「筋肉をつけてごつくなりたくない」と思う人がいるかもしれませんが、安心してください。確かに、腕立てをすれば腕が太くなる可能性がありますが、腕が太くなるほど筋肉に負荷をかけれる人なんてほとんどいません笑
1:大きな筋肉群とは?
先ほど「筋肉はエネルギーの燃焼機関だ」と言いましたが、もっともエネルギーを燃焼してくれる筋肉はどこだと思いますか?
そこの筋肉を鍛えておけば効率よくエネルギーを燃焼してくれるんですねその筋肉は↓
- 腹筋
- 背筋
- 太もも
いわゆる“体幹”と呼ばれる筋肉群です。
この3つの筋肉が人体の中で最も大きい筋肉なので、最も多くのエネルギーを燃焼します。この3つの筋肉を鍛えていけば、効率よくダイエットすることができます。
2:体幹を鍛えていけば姿勢も良くなる
また、腹筋や背筋を鍛えておけば姿勢もよくなるというメリットつきなので、良いことばかりなのです。この筋肉は鍛えても太くなりにくいので、女性にとって安心して鍛えることができます。
3:腹筋と背筋の鍛え方
腹筋と背筋の鍛え方ですが、
腹筋ローラー
がおすすめです。
おすすめの筋トレグッズはこちらの記事を参考にしてみてください↓
腹筋ローラーはきついと思うので、まずは5回を3セットくらいから始めるのがいいかと思います。
4:太ももを鍛えるならスクワット
太ももを鍛えると言ったら、やはりスクワットです。スクワットにも様々なやり方があると思いますが、一番メジャーなやつをご紹介すると、肩幅程度に足を開き、つま先が膝より前に出ることなく、おしりを落とします。(前かがみにならないうに注意しながら行ってください)
こちらの動画を見ればスクワットのやり方がわかります↓
いろいろなスクワットが紹介されていますが、まずは一番最初に紹介されているスクワットをやってみましょう👍
腹筋ローラーに比べてスクワットはどこでもできるし、道具も必要ないのでお手軽です。例えば、ケトルでお湯を沸かしている間の数秒の間にやったり、電子レンジでチンする間にやったりと、時間がふと空いた時にサクッとやることができます。
これを習慣にしてしまえば、そんなにダイエットを気にしなくても理想の体型をキープできると思います。
10回を3セットから始めてみてください。
5:筋トレは週に2回でOK
ムキムキを目指さないのであれば筋トレは週に2回でOKです。
- 月木
- 火金
のどちらかのパターンでやっておけばいいと思います。
- 腹筋ローラー5回を3セット
- スクワット10回を3セット
であれば10分もかからないと思いますので、「10分だけ筋トレやるぞ!」と意気込んでやってみてください👍
ダイエットを始めると決めたら『記録』もとってください。モチベーションを維持するために必須です!
>ダイエットに使える記録の取り方【習慣づけるための3つのポイント】
おわりに
今回の記事では『効率的な体型キープの方法』についてご紹介してきました。
さて、この記事を簡単にまとめてみます。
- エネルギー消費の多い筋肉を鍛えると効果的
- 腹筋・背筋・太ももが3大筋肉群
- 私のサイトでは『腹筋ローラー』をオススメしています
ダイエットの番組を1時間も見る暇があれば、たった15回でよいのでスクワットをしてください。そしてついでに腹筋ローラーを5回コロコロしてみてください。これだけでもやればかなり変わってくると思います〜。それでは!
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