腎臓についての理解が深まる動画【安部秀斉×堀江貴文】

臓器について知る
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ホリエモンチャンネルの腎臓についての動画が勉強になりましたので、メモ。

前編↓

(前編)専門医が警告する国民病「腎臓病」とは【徳島大学准教授 安部秀斉×堀江貴文】

中編↓

(中編)専門医が警告する国民病「腎臓病」とは【徳島大学准教授 安部秀斉×堀江貴文】

後編↓

(後編)専門医が警告する国民病「腎臓病」とは【徳島大学准教授 安部秀斉×堀江貴文】

後編になるとかなりマニアックになっているので、見るとしたら前編だけでいいかもです。

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1 腎臓病は国民病

腎臓病の患者は、定義上でいうと1330万人います。

1.1 予備軍を入れると7000万人

で、腎臓病予備軍を入れるとなんと7000万人にも及びます。国民の半分以上なのです。

1.2 腎臓はもっとも再生できない臓器

腎臓は以下の特徴があります。

  • 臓器の中でも役割が多い
  • 細胞数が多い
  • 繊細な構造(立体構造も機能も)

それゆえに一度壊れたら、再生できません。

 

肝臓は再生できる臓器として有名ですが、なぜ再生できるかというと肝臓の細胞の種類が少ないからです。(シンプルなのですね。)

 

それに対して腎臓の細胞の種類は、数え方にもよりますが30種類近くの細胞でできています。かつ繊細な構造でできているため、一度壊れたら再生のしようがありません。

1.3 加齢と腎機能

まったく病気がない方でも、腎臓の機能は加齢とともに落ちていきます。30代を超えてくると、誰でも腎機能は低下します。

1.4 生まれ持ったネフロンの数で腎機能が決まる

猫は腎不全になりやすいです。なぜかというと、体の大きさに対してネフロンが少ないからです。(ネフロンとは、腎臓の基本的な機能単位です。)

 

で、ネフロンの数は一般的には100万個と言われています。ただし、生まれ持って個人差があり、生まれた時の体重が1kg小さいと、ネフロンの数は20数万個もネフロンの数が少ないことが分かっています。(大きく生まれたほうが有利ということ)

 

興味深いことに、生まれ持ったネフロンの数は増えることはありません。成長とともに細胞は大きくなりますが、数は変わりません。ですから体が小さく生まれたのに、大きな体になってしまうと腎臓に負担がかかってしまいます。(出生体重が2000gを切っていて、いまは180cm近くあるワイは少しドキドキなのです)

1.5 AGEは腎臓に負担をかけるぞ

AGEも腎臓に負担をかけます。

老化を防ぎたいならAGEs(終末糖化産物)を減らすしかない

 

細胞にはAGEの受容体があります。AGEを細胞が取り込むことで、細胞が老化を起こしていきます。なんで細胞が取り込むかというと、1つは血液中にAGEがあると困るので処理するためにAGEを取り込んでいると考えられています。

おわりに:健康的な食事と生活をしよう

個人でできる腎臓の守り方は、

  • 健康的な食事
  • 適度な運動
  • しっかりとした睡眠

という、当たり前の話でしょうね。ということで、みなさま健康的な生活を心がけていきましょう!

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