「健康のためにアルコールはNG」
健康のためにはそうかもしれませんが、社会人たるものアルコールを嗜む機会はあるはずです。
「じゃあどんなアルコールを飲めば良いの?」
そう、選ぶべきアルコールは『赤ワイン』になります!
ということで今回の記事では赤ワインの効果について書いていきます。
なぜ赤ワインは体に良いの?
糖質が少ない
赤ワインって糖質が少ないんですよね。
糖質の摂りすぎは体に良くないので、この条件を赤ワインは満たします。
ちなみに糖質が少ないお酒は赤ワインの他にも、
- 焼酎
- ウィスキー
- テキーラ
- ラム
- ウォッカ
などがあります。
*関連記事
レスベラトロールが体に良い!
赤ワインに含まれるポリフェノールの一種、『レスベラトロール』がめちゃめちゃ体にいいんです!
レスベラトロールはアンチエイジングサプリとして売られていたりもするものです。(赤ワインが苦手という方は、レスベラトロールサプリを飲んでみるのもいいと思います。)
レスベラトロールの効果として、
- 抗酸化作用
- 動脈硬化予防
- 総コレステロールを下げる
- 血圧も下げる
- 血糖値も下げる
と良いことづくしなのです。
ちなみにレスベラトロールについては、研究ではっきりと体に良いことがわかっています。(→The effects of resveratrol intervention on risk markers of cardiovascular health in overweight and obese subjects: a pooled analysis of randomized controlled trials.)
それに、赤ワインの名産として有名なボルドー地方では、“アルツハイマー病を発症する人が少ない”というデータもあったりします。
*関連記事
健康上良くないお酒
赤ワインの良さは書いてきたので、ついでに健康に悪いお酒も書いていきます。(適量なら全然大丈夫ですので!)
- ビール:やっぱり糖質が多い
- カクテル:糖質も多いし、果糖も入っている。たくさん飲むのはもっともよくないかも
- 日本酒:糖質多いです、ハイ。美味しいのですけどね。
ビールを飲むのが一般的な気がしますが、毎日飲むならロング缶(500ml)に抑えるようにしてください。
まとめ
やっぱり赤ワインがアルコール界の中では最強なのかと思います。
といっても、飲みすぎてはダメで、1〜2杯程度におさめるのが吉です。
でも・・・美味しいんですよね。
私は「飲む日は飲む、飲まない日は飲まない」と決めております。
友達とワイワイしちゃう日なんかはボトル1本空けちゃいますね( ´∀`)
結局は休肝日をうまく設定しながら、お酒を楽しむのが一番かなぁと。
特にお酒にこだわりがないけどアルコールを飲みたいという方は、赤ワインをお勧めします!
今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
*健康関連記事
コメント