筒香嘉智選手がやってる重心のトレーニングってタウラマン族の走り方だ!

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人類最強の走る民族のタラウマラ族をご存知でしょうか?

情熱大陸にプロ野球選手の筒香嘉智(つつごう よしもと)さんが出演されており、なんと筒香選手、タラウマラ族の走り方をトレーニングの一環として取り入れていたのです!
筒香嘉智さんは3試合連続2ホーマーというプロ野球史上初の記録を出したすっごい野手であり、そのトレーニング内容にとても興味がそそられたので、備忘録的に記事に残します。

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筒香嘉智選手の重心を意識したトレーニング

筒香選手は2009年にドラフト1位でプロ野球界に入りましたが、未完の大器と言われ、なかなか思うような結果が残せていませんでした。
しかし去年、バッティング改革により輝かしい成績を残したのでした。

重心の移動を小さくすることで、苦手だったインコース高めを打てるようになったのです。(2012年にはインコース高めの成績は16打数0安打だったのが2016年では16打数9安打になっています。)

だから筒香嘉智選手は『重心移動』にすごく気を使ってトレーニングをしています。
その重心のためのトレーニングがとても興味深いもので、テレビでは砂浜をサンダルで歩いていました

このサンダルが面白く、ナレーションでは「メキシコの先住民が使っているというサンダル。先住民たちはこれを履いて80kmの山道をノンストップで駆け巡るという。」と言っていました。

タラウマラ族が履いているサンダルを自作

このサンダルを履く理由を筒香選手はこのように答えています。
ランニングシューズだと、かかとから入って体の重心がおかしくなりやすいんで、これだと(サンダルのこと)裸足で歩いた時と重心のかかり方と同じ」と言っていました。

自主トレ期間中はこのサンダルをずっと履いていたそうです。(サンダルはお店には売っていないので、手作りだそうです笑)
これを聞いて私は思い出しました。

「このサンダルを履いているメキシコの先住民ってタラウマラ族のことだ!」と。
なんとタラウマラ族は練習を全くすることなく80kmもの距離を走りきるのです。

しかも、練習に練習を重ねたマラソンランナーを破って。驚くことにタラウマラ族が履いている靴はなんとサンダル。
他のランナーは足を傷めないためにランニングシューズを履いているというのに、タラウマラ族は自家製のサンダルで80kmもの距離を走り抜けるのです。

まさにタラウマラ族は人類最強の走る民族なのです。
タラウマラ族に興味を持ったあなた、『BORN TO RUN 走るために生まれたーウルトラランナー VS人類最強の走る民族』という本を読んでみてください。(Amazonの評価はすごく高いのですが、個人的にはすっごく読みづらい本でした・・・笑)

なぜタラウマラ族はサンダルなのに足を痛めないのか?

ベアフットランニングというものをご存知でしょうか?
これはランニングシューズなしで、裸足で走るランニングのことで、アメリカで始まり、近年では日本にもその流れが来ていたりもします。

そもそも論として、「なぜランニングシューズを履く必要性があるとおもいますか?
現在では当たり前のように履いているランニングシューズ。

でもこれが当たり前になったのは、人類史でいうとごく最近で、近代化以降です。
つまり近代以前は、かかとにクッション性のあるランニングシューズなんて人間は履いたことはなかったのです。

ほとんどの人がランニングをするときには『かかと』から足をついているはずですが、これって誰に教えてもらったか覚えているでしょうか?
試しにランニングシューズなしで、『かかと』から着地する方法で走ってみてください。

きっと痛くて走ることができないはずです。
だから『かかと』から着地する走り方は、クッション性のあるシューズありきの走り方で、人間の本来の走り方ではないということがわかります。

かかとで着地する走り方は近代以降の教育の結果であり、シューズ企業の巧みなマーケティングによる洗脳だったのです。

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クッション性の高いランニングシューズが生む悲劇

クッション性の高いシューズを履くことで、人間本来の走り方ではなくなり、走ることに必要な筋肉を衰えさせ、体の故障を招くようになります。
2008年にスポーツ医学ジャーナルに収録された論文(ニューカッスル大学のクレイグ・リチャード博士の研究)では、ランニングシューズによって怪我をしなくなることを確かな根拠で示した研究は一つもないことを明らかにしました。

さらには高いクッション性のある高価なランニングシューズを履くものは、安価なランニングシューズを履くランナーよりも怪我をする頻度を著しく大きいというデータもあるのです!
そのため、クッション性の高いランニングシューズを履くことで、足の筋肉組織が衰えてしまうので、怪我を招く最大の要因とされています。

人間に備わっている足のアーチ構造

橋を見ると、橋の構造はアーチ型になっていますが、この理由はお分かりでしょうか?
アーチ構造は重量を支えるために適した形になっており、その素晴らしさたるや圧力がかかるほど、強さが増すのです。

そんな優れたアーチ構造が人間の体にも適用されています。
そう、足の『土踏まず』です。
だからクッション性の高いランニングシューズを履くことは、足の見事なアーチ構造のバランスを壊すことになるのです。

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靴を履くことと病気

ルイジアナ州立大学のメディカルスクールの外科教授であるブランド博士によると、靴を脱ぎ捨てれば、1世代の間に一般的な足の障害は全てなくなると言っています。
1967年の時点では、足の病気のほとんどは裸足で生活している国ではほぼ存在していなかったそうです。

そういえば水虫なんてのも靴を履くことででてきた病気ですよね。
日本人で最初に水虫にかかったことのある人は坂本龍馬だと聞いたことがあります。
皆が草履だった頃に、海外から届いた革靴を履き生活するようになったのが龍馬だったんですね。

目と重心

タラウマラ族を参考にした走り方の話とは変わりますが、この話をさせてください。
ボールの見方からでも重心は変わるらしく、イチロー選手もこれを意識しています。

だから筒香選手はイチロー選手も通ったことのある病院の先生、スポーツビジョントレーナーの田村知則さんに年に一度会いに行っているようです。

詳しい治療は放送されていませんでしたが、目の使い方と重心が関係しているんだなぁとびっくりしました。
それにスポーツビジョントレーナーなんてあるんだなぁ〜と思って田村知則さんをネットで調べてみたら著書が三冊あるので、一番新しい本の『「よく見える」の落とし穴 そのメガネ、コンタクトレンズ、視力回復法でいいですか?』を早速ポチってみました(`・ω・´)”

この本によると、「視力が低いということは、目が悪いということではない!」という面白い解釈で、「なるほどな〜」と思うところがたくさんありました。
興味がある人はぜひ!

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回の記事は『筒香嘉智選手がやってる重心のトレーニング』について書いてきました。

タラウマラ族のサンダルを模したものを用いてトレーニングをしているプロ野球選手がいることにびっくりですが、やっぱり高性能のシューズよりできるだけ素足に近い方が足にはいいんだなぁと確信に近いものを得ました。
なんたってプロ野球選手がやっているくらいですし、しかもそれで結果を残していますからね(`・ω・´)”

まだまだ普及していないトレーニング方法でしょうが、こうやって独自のトレーニング理論を確立しようとする姿勢は、イチロー選手ダルビッシュ選手に近いものを感じました。
これからの筒香嘉智選手に期待大です!!

今回の記事も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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