野菜スープにはまっています。
ファイトケミカルも摂取できるし、簡単に作れるし、保存もできるしで、もう言うことなしくらいに便利な食べ物です。
ただ、一番いいなと思っているところは、『味を変えれる!』ところです!
ベースの野菜スープを作って、そこに調味料を加えていく
私が作っている野菜スープの作り方はこちらの記事を参考にしてみてください→→→野菜スープ
作り方を簡単に紹介すると、
- キャベツ、にんじん、たまねぎ、かぼちゃ、を各100g用意
- 玉ねぎ以外は皮をむかずに食べやすいサイズに切る
- 1リットルくらいの水を鍋に入れて、切った野菜も入れる
- 火をかけ、沸騰したら弱火にして約20分間放置
- 完成
と、超簡単にたくさん作ることができます。
たくさん作った分は、パックに入れて冷凍保存しましょう。
「冷凍保存してもいいの?」と思うかもしれませんが、これがむしろいいのです。
野菜の細胞はセルロースという固い膜に覆われています。
冷凍することで中の水分が結晶化し、この膜を破ることができます。
そうすることで、細胞に詰まったファイトケミカルが解凍と同時にスープの中に流出し、体での吸収率が高くなるというわけです!
また、「この野菜スープに味はつけないの?」と思うでしょう。
ここがポイントで、食べるときに味をつけます。
こうすることで、野菜スープを飽きずに飲み続けることができるのです!
だからまずは味なしのベースの野菜スープを作りましょう。
味はお好みで
塩分を控えたい人は、そのまま野菜を味を楽しんでください。
たまには私も味をつけずに飲みますが、朝は気分によってはポン酢や醤油を入れて飲んでいます。
美味しいですよ!
それで夜は、
- 味噌を入れて野菜たっぷりの味噌汁に
- 生姜を入れて風邪予防のスープに
- トマトを入れてトマトスープに
- 鶏肉を入れて鶏のダシがきいたスープに
- シチューやカレーにしたり
と、飽きがこないくらいにたくさんの種類を作ることができます!!
それでいて、ベースができているから最初から作らずにOKなので、お手軽に作ることができるんですね〜!!
このお手軽さにはまってしまったら、もう野菜スープの虜になってしまいます。
私がやる保存方法
私はベースの野菜スープを作ったら、1回に6食分保存します。
大きいタッパ×3、小さいタッパ×3です。
大きいタッパは夜用で、小さいタッパは朝用になります。
私は今まで朝ごはんは消化に良い、
だけでしたが、これに野菜スープが加わりました。(プラスしてサプリメントを摂っています)
健康の意識が高い人の中では、朝ごはんは必要派と、朝ごはん不必要派がいますが、私は中間に立っています。
消化の良いものだけなら、朝ごはんは食べるべきという態度なんですね笑!!
まぁこのあたりは自分の体に相談してみてください。
朝ごはんを食べた方が調子がいいなら食べるべきだし、食べない方が調子がいいのであれば食べないべきです。
誰かの言葉を盲目的に信じるのではなく、自分の体で試してみてくださいね(`・ω・´)”
ちなみに、朝から野菜スープ飲むと、体も温まるしなんだかいい感じですよ〜!!(夏の場合は冷製スープでしたけど)
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